デジタルシフトの法面業界|DX動向

नमस्ते सबैलाई।

यो एन्टा हो।

もうこの時期は皆さん忙しいですよね?w

うちも大忙しなのですが、現場の都合でスポンっと空くこともあります。

明日からw

機械整備に尽力します。


閑話休題

会社のデジタル化って進んでいますか?

デジタル化

イヤイヤ、法面屋はないやろ!

って思いますよね?

 

意外とそんな事はないんですよ。

まぁ施工管理に至ってはすでに、電子小黒板がありますよね。

今後急速に普及するであろうと思われる、遠隔での役所の立会。

すでに始まっているドローン測量などもそうですね。

 

今後ありえるであろうデジタル化として、

1,ドローンにおいての出来形管理(法枠は今はないので)

最近販売されたiPhone12Proに搭載されているLiDARスキャナと言うのがあります。

コレで現場を歩き動画を撮影し図面を作ると言う事が可能になってきます。

現在の精度は実測から3~5%程度の誤差らしいのですが、今のドローン測量のように正確な座標ポイントを設定することで今後は精度が上がっていきそうです。

そのうち、その3Dデータを持って毎日一定の場所から写真を測定するだけで出来高も分かる日が来るかも!(技術的にはすでに可能)

ドローン操縦

LiDARスキャナの使い方によってはイロイロな事が出来そうです。

 

2,材料注文は全てインターネット

今の現状でいまだに材料の注文は営業マンに電話やメール最悪はFAXですよね。

今後この3年程度で人は買い物に行かなくなると言われています。

そんな時代にメールならまだしも、電話・FAXってww

正直な所私はFAXも無くしたいんです。しかし、それで送ってくる企業がいまだにあるんですよ!?

勘弁して欲しいですねー

fax

今後の材料屋の営業体系は全てネット注文のみの受付になるでしょう。

しかも、各社インターネット上に店を出すので、今まで買えなかった材料屋のモノまで買えるようになる為ちょっとした競争が出来るかも知れないですね。

と言っても、材料屋も昔と違って食えなくなっている状況の中で値引き交渉って微々たるモノでしょうけど。

しかし、多くのお客さんに製品を知ってもらうチャンスです。

今まで全く関係の無い所から声がかかる可能性もありますし、逆もしかりです。

 

3,契約書や請求書はスキャンしてメールでOK

うちはすでに10年前からやっているのですが、電子印鑑です。

請求書も会社の角印や丸印をGIF形式で作成し張り付けて印刷するだけ。

この度、国の方針で「印鑑辞めようぜ法案」もうやっておりましたw

しかし、年配の方々は印鑑押して郵送でって言うわけですよ?

私は判りましたといつも通りデジタル印鑑でプリントアウトして郵送しても誰も気づきません。

メールで送って向こうでプリントアウトしてもらう事と、郵送する事と何が違うのか?

まぁ送られた側はプリントアウトするコストと手間があるでしょうが、請求書が来ないから早く送ってとか、FAX送ってとか電話したりメールしたりする手間を考えればどーなんでしょう?

印鑑

しかもですね、印鑑って簡単に偽造出来る時代なんです。

スキャナーで読んで3Dプリントして全く同じ物が出来ます。

コレはある銀行の実験結果で明らかになった事実です。

それだけ印鑑に信用力は無いって事です。

まして、請求書や我々の注文書や注文請書を第三者が偽造したところで、って事でお互いに認識違いが無ければ特に印鑑とか無しでOKなんですよね。

印鑑屋が困るってちまたでは聞きますが、時代は変わります。

時代と共に変化して行く必要がある商売。

常に変化する必要があると言う事です。

今まで廃れてきたモノの商売ってイッパイ有りますよね?

時代が変わるとはそう言う事なんです。

当然我々もそうです。常に変化し続ける事を私も意識しています。

 

4,会社には行かない

これは先日も書きましたが、もう直行直帰が常識です。

会社のシステムはネット経由で解決し、業務連絡はSNSを使用する。

セキュリティが欲しければ少しお金掛ければ簡単に出来ます。

他社の打合せもweb会議。

現場での材料トラックの待合せは電話や位置情報を送り合って解決。

仕事データや共有ファイル、図面その他すべてクラウドで解決。

 

5,現場で判らない事は全てネット動画

どうすれば良いか分からない時はネット動画を調べる事が常識になります。

すでに建築系の現場ではその様なアプリがある様で、時間の問題で我々の土木業界もそうなります。

すでに大手はやっているかも知れないですね。

しかも、今後はオンラインで常に教えてくれる高年齢ベテラン職人も出てくるでしょう。(建築ではすでにいる)

そうやって技術継承は行われていきます。

また、上記で「遠隔での役所立会」の精度が上がればもっと指示系統も早くなるでしょう。

困った時に役所の確認もレスポンスも早くなります。が、ココで1つ弊害もあって動画を録画している状況は常にあるので役所も税金を使っている以上過ちを犯せないわけです。

特に若い経験の浅い方は。それと書類と日付の問題が有るのが今後の課題となるでしょうw

 

我々ベテランの課題

イロイロとデジタルシフトの可能性を書いてみました。

そしてじゃぁ人間は、我々法面屋のと言う人種はドースルンや!?って思われましたよね。

今のベテラン法面屋には価値があります。(全員とは言っていない)

 

ベテランは今後教育にチカラを入れて行って下さい。

どの様に教えれば若い子が上手く削孔出来るのか?

上手く、早く、法枠を組めるのか?

法枠はどの様に決めるのか?

縦梁?横梁??

機械のどこが悪いのか。

 

私はよく言うのですが、ベテランが1日に○○m削孔した、1日にセメント○○袋使用した。

こんな事ハッキリ言ってしまえば誰でも出来ることなんです。

それを何十年と続けていれば出来てしまいますよね?仕事は慣れなんですよ?

そしてそんな施工量自慢なんて事はどーでもイイ事で、

今後はその素晴らしい技術をどの様に継承するか!?

ベテランの技術や感覚をどの様に伝えて行くかが大事な事です。

若い頃に親方に「この位での感じでこうすれば、こうなる!」って言われて訳が分からなかった事を思い出して下さいw

感覚で話さず、数値で教える。

ここのエアーのゲージが0.7Mpaに来たらココのバルブを開くとか、このゲージが3Mpaをこえて行ったら詰まってる可能性など。

教える

今後のベテランがもっと上の大ベテランになるには教育者になる必要が必ずあります。

しっかり丁寧に教えることが出来る大ベテランにはお金も大ベテランです!

大ベテランはある意味で会社の未来を作っている事と同じ事。給料もらって当然です。

そして、それを認めて、求めてくれる会社に行くべきでしょう。

いつまでも、ノズル持って施工、機械使って削孔していては絶対にダメです。

 

と言っても得手不得手がありますから、一概には言えませんし勤めている会社の規模や状況にもよります。

上を目指すのであればその業界の教育者になるべきでしょう。

 

この部分が人に価値が生まれるという部分です!

デジタルと真反対の価値はここにあります!

 

今の土木の現状に、我々法面屋の現状には無い新しい職種と言えるのではないでしょうか?

我々も常に新しく、常に変化して行く必要がありますね。

 

デジタルシフトのこの時代を上手く進化、変化、しながら新しい価値を作って行きましょう!

30年後、あなたの法面工の教え子は世界中にいることでしょう。(ロマンを感じる!)

 

それではまた。

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