-
「それは嫌われます!」 土木・現場監督が嫌われる行動10選【前編】(施工の神様より)
2022/5/18 施工の神様, ジョウ所長のblog
土木・現場監督が嫌われる行動【前編】 建設業の現場監督といえば、職人さんや発注者さんと良好なコミュニケーションをとることが必須ですよね! そこで今回は、それぞれに嫌われてしまう行動を解説していきますの ...
-
“怒鳴りキャラ”をやめられない現場監督へ。相手からの印象が180度変わる「とはいえ法」とは?(施工の神様より)
2022/5/6 施工の神様
「怒鳴るキャラ」を変えられなくても大丈夫 後輩や部下に対して、ついつい威圧的に話してしまっていませんか? 時代の流れもあり、強く当たることは良くないことになりました。もちろん、今まで良かったというわけ ...
-
建設業は「病気」なんです。その病名は?(施工の神様より)
2022/4/15 施工の神様
建設業界は前に進んでいない? 建設業の根本は「建物」と「インフラ」です。 それは、人が生活するための家もあれば、利益を生み出す施設もあります。またそれ同士を、様々な形で繋ぐインフラ。これらを構築するこ ...
-
「頑固なベテランたち」が、今の建設業界を邪魔している(施工の神様より)
2022/4/6 施工の神様
オンライン会議をするだけで「進んでいるね」と驚かれる 「建設業界はアナログ」。いまだにこう言われている。 ここまで世の中でテクノロジーが進化しているのに、建設業界はほとんど進んでいないように思う。この ...
-
現場代理人や監理技術者が向いていないなら「派遣社員」でよくない?(施工の神様より)
2022/3/25 施工の神様
全員がその仕事に向いているわけじゃない 建設会社で施工管理の仕事をしていると、いずれは現場代理人とか監理技術者になることを会社から求められるだろう。会社としては当然の姿勢であり、個人としても経験値を積 ...
-
自治体や建設業の中小企業が「Emotet(エモテット)」に狙われている…!?(施工の神様より)
2022/3/20 施工の神様
再び活動を始めた「Emotet(エモテット)」 読者の皆さんは、「Emotet(エモテット)」をご存じだろうか? ここ数年、世界中を震撼させていたマルウェア(コンピューターウイルス)だ。 世界中の様々 ...
-
「しまった…!」現場監督が竣工前にやってしまいがちな3つのミス(施工の神様より)
2022/3/15 施工の神様
竣工前にやってしまいがちなミス 土木の世界では、竣工前にどうしても忙しくなる。 書類をまとめて、きちんと工事を管理したことを証明するためなので当たり前だが、忙しくなってくるとやはりミスも多くなる。 私 ...
-
現場監督ってホントに給与良いの?自分の秒給を計算してみた(施工の神様より)
2022/3/8 施工の神様
現場監督ってホントに給与良いの? 「現場監督は給料が良い」 一般的にこう言われることが多い、この職種。実際に、他業種と比べても平均の給与所得は確かに若干高い。 しかし、実態を言ってしまえば、我々は高給 ...
-
所長の八つ当たりが「パワハラ騒動」に発展。そんなつもりじゃ…(施工の神様より)
2022/3/1 施工の神様
現場が正念場を迎え、ピリつく所長 安全専任者として働いているプラント工事現場はまさに今、正念場を迎えようとしている。電気計装の作業員も150人を超えそうな勢いだ。ここの現場に来てから、今が一番作業員数 ...
-
入社したらブラック企業だった。料理教室に強制参加させられた「けんせつ小町」(施工の神様)
2022/2/11 施工の神様
典型的なブラック企業 未だに男性社会である建設業界。そんな業界だと知りながらも、自ら足を踏み入れた私。 数年前、その会社に入社を決めたきっかけは、「女性活躍をいかに考えてくれる会社であるか」でした。 ...
-
横柄な下請け業者を一掃。建設業で生き残るための”仕事を断る勇気”(施工の神様より)
2022/2/9 施工の神様
下請け業者の一斉入れ替え 初めて建設現場に足を踏み入れた日のことを、最近よく思い出す。 私が入社した会社の現場は、サングラスをしたガラの悪い人たちが威圧的な態度で仕事をしている、そんな現場だった。まあ ...
-
52歳で1級⼟⽊施⼯管理技⼠のおじさんが転職できない理由(施工の神様より)
2022/2/6 施工の神様
転職したい。でも、できない。 52歳の私は、1級土木施工管理技士の資格を取得していて、現在も小さな建設会社に在職中の身であります。 あまり大きな声では言えませんが、転職は何回か経験しています。そして今 ...
-
サブコンの被害者。”たった1日”で現場を切られた作業員(施工の神様より)
2022/2/1 施工の神様
サブコンの被害者 これは、昨年まで安全専任をしていたプラント現場での話だ。 ある日、作業員が”たった1日”で現場を切られるという事件が発生した。 事件発生の経緯 サブコントップの人間は、新しく現場詰め ...
-
発注者だからって気を使いすぎて、むしろ現場に支障がでてない?(施工の神様より)
2022/1/28 施工の神様
発注者に気を使いすぎていないか? 土木工事の場合、工事を受注すると、発注者は高い確率で公共であろう。担当者が決まり、基本的に工事期間中はその担当者とやりとりをしながら工事を進めていくことになる。 そん ...
-
「工期が延びてラッキー!」は馬鹿の考え。土木工事の工期延伸に潜む”落とし穴” (施工の神様より)
2022/1/23 施工の神様
工期延伸に潜む「大きな落とし穴」 建築工事に比べ、土木工事は工期が延びることも珍しくない。 これを言うと、建築の人間は「工期が延びるなんて羨ましい」「土木工事はヌルいな」と言う人もいるが、その解釈は間 ...
-
小太り現場監督の知られざる苦悩…。「それでも僕は瘦せません!」(施工の神様より)
2022/1/16 施工の神様
小太り現場監督Kの苦悩 現場監督は時折、便利屋さんのように扱われることがある。 特に、住宅を専門に手がける会社の現場監督は、雨漏りや不具合の修繕はもちろん、害虫の駆除から、クモの巣が張り巡らされた床下 ...