皆さんこんにちは。
エンタです。
アフリカ紀行の途中ですが、皆さんも飽きると思って四国は小豆島に出張で行ってたんです。
アフリカに行く2日前に。
昨年の10月頃に「四国のまさあき」からの依頼。((株)総合開発さまからw)
当日の船の時間も有り、前日に愛媛入り!
愛媛駅から真正面に愛媛城が見えるんですね!!!
ビックリです。
そして向かうは花崗岩で有名な小豆島!
あの大阪城の石垣もココから切られていったと言う!
石の塊の島で、各地に石切り場があります。
愛媛から小豆島まで約1時間40分の船旅。
ほぼ寝てましたw
しかも車で。。。。
コレには理由があって、結構海がシケてたんです。
そのおかげで車のセキュリティがブンブン言うんですよw
ホントは船内でゆっくりしたかったのですが、しょうがなく行きも帰りも車内に・・・・
そして本当はこの小豆島を少し走るために早めに出たのですが、突然ふくらはぎの肉離れ!!?
ワシはなん為にここに来たんだ!?
と思いつつ、、、、「あ。。。。仕事だった・・・」
と言う事で、なくなく現場にw(仕事しろ)
現場は高エネルギーの現場です。
落石が落ちてきた時にワイヤーが伸びて衝撃を吸収するという工法でした。
ビーズリンガーネットと言う工法
私は初めて見ました。
四国では多いのでしょうか??
そして今回の依頼は。
(株)総合開発さんの現場説明会において打設アンカーの非破壊検査。
この現場に置いては、ドローンで撮影し3Dデータを取ったり点群で測定したりとICTをしっかり活用し、
それを役所に説明するという企画。
そこにエンタで良くやっている非破壊検査の依頼でした。
しかも、呼ばれた日が寒波と大風の日でくっそ寒い!!!!
何て日に・・・・
さすがに(株)総合開発の技術部の方がカイロ配ってましたw
ホント寒くて、役所の方も寒すぎて飛び跳ねてましたw
さすがにこんな大風の時に700万以上のドローン機材等を使用出来る訳もなく、
事前に用意された3D映像で確認して頂くことに。
そして私は、打設されたアンカーの非破壊検査!
こう言ったアンカーって打設してしまえば調べようがないわけで、仮に施工業者が切った場合絶対にわかりません。
今どき少ないと思いますが、悪質業者っていまだにいます。
そう言った業者の撲滅や抑止にも最適ですが、そうじゃない現場(施工業者)であれば元請の出来形管理向上につながります。
また、材料の受入検査後の検査でもある事から2重チェックとしても良いですよね。
ハッキリ言ってココまでやっている業者さんって滅多にいません。
エンタ以外w
うちは自社でやれるので、うちの元請は必然的にやっている事になりますねw
ちょっとした検査ですが、自社の信頼性アップもさることながら出来形の確保は完璧ですよね。
役所に対するアピールにもなりますし。
そして昼は近くのナポリタンをご馳走になりました。
非常に美味しかったのでまた行きたい!
つか走りにも行きたいw
と言う事で、四国での法面工は(株)総合開発様へ是非!
基本は元請工事だと思いますが、法面で困ったら相談してみるのも有りだと思います^^
それではまた。