皆さんこんにちは。
エンタです。
先日開くタイプのスマホが壊れ、新しいスマホに変えたのですが電話帳がぶっ飛びましたwww
そのため、殆どの電話番号がぶっ飛びました。
もしも、私に電話する際は出来る限り会社名とお名前を言って頂ければ助かります。
ご迷惑お掛けします。
よろしくお願いいたします。
グラウンドアンカー工における周面摩擦抵抗(τ)を測る基本試験(その1)
グラウンドアンカー工における周面摩擦抵抗(τ)を測る基本試験(その2)地耐力編
グラウンドアンカー工における周面摩擦抵抗(τ)を測る基本試験(その3)地耐力編
地耐力の無い受圧板編が続きますw
そもそも論で最初の推定岩盤が出なかった場合、地耐力が担保できない事って結構あります。
仮に、その時は地耐力は問題ありませんでした。
が、その後風化が進んで地耐力ヤバイですって事もよくあります。
比較的受圧板のみを設置している現場は特に裏が風化して抜けている場合が多い気がします。(主観)
そして、こう言う場合は非常に厄介でどうする??
ってなりがちですね。
以前もこのブログで対策を書きました。
土嚢に貧配合のモルタルを入れて押込んで鉄筋で止めていく。
もしくは周囲をモルタルで固めていくってことですね。
これ以外に対策は出来ません。
って事は、現在の対策として不確定な地耐力で悩むよりも、先にザブトン枠を入れておく。
と言う作戦もアリな訳です。
ぶっちゃけ施工業者としてはザブトン枠面倒くさいので嫌なのですが、
あとから変更する手間暇考えると最初からザブトン枠有った方がかなりマシw
そして、ザブトン枠周囲はモルタル吹付で決まりです!
下手に緑化なんてしない方が良いです。
なぜなら受圧板のその隙間の緑化はドンドン流れて行きます。
狭いが為に流速も上がってドンドン削られます。
悪循環ですよね。
だったらいっその事、ザブトン枠した周辺はモルタル吹付で十分なんです。
そして出来る事ならザブトン枠のサイズは少し大きめがオススメですw(サイズでの設計価格なんて誤差)
荷重方向の関係で少しズレたりします。
そして、なによりザブトン枠で地耐力を稼げます!
なかなか基本試験行けませんがw地耐力は話しはここまでです。
それではまた。
広告主募集しております。
2025年新エンタの法面管理塾リニューアルのお知らせ 〜ユーザーメリットと今後の展望〜