セメントミルクが止まらない(その2)|パッカーで穴を塞ぐ

Xin chào mọi người.

Đây là Enta.

 

グラウトが上がらない場合どうする?

エンタの法面管理塾-グランドアンカー工_注入工2

前回のこの絵で行くと1番と2番の穴を塞げば良いわけです。

(実際はどこに穴、亀裂等が有るか分かりません。ファイバースコープ突っ込めば解りやすいです。)

それをパッカーで塞ぎます。

エンタの法面管理塾-グランドアンカー工_注入工3

この様なイメージです。

グラウト注入は基本中断せずに連続して行うとなっており、空隙が多い場合はどれだけ注入しても上がってきません。

私の場合、1本に5m3入れた事がありましたが全く上がりませんでした。(上がると信じてw)

その時も結局パッカーを使用しました。(早く使えば時間も材料も人工も無駄にならなかったのに)

この様に、パッカーを使用すればほとんどのグラウトの逸脱は対処出来きます。

(定着部のほとんどだと定着出来ませんので、その際は設計変更して下さい、自由長部・定着長部の一部の空隙おいては有効)

昔、定着部が鍾乳洞で定着出来ず、設計変更でアンカー長を伸ばし鍾乳洞部を超えた部分からパッカーを使用し定着させた事もありましたw

エンタの法面管理塾-グランドアンカー工_注入工4

と、まぁパッカーを使用するとこんな事が出来るようになる訳です。

パッカー施工はお金が掛かりますが、注入が上がってこないリスク・工期・人工・注入材料費など考慮し、

判断する事で効率的に注入施工を進めることが出来ます。

と言う事で次回は、パッカーを見てみる事にします!

 

セメントミルクが止まらない(その1)

 

Hẹn gặp lại nhé.

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