一般住宅等の法面の浸食防止でお金を出来る限り掛けず対策をする方法

Halo semuanya.

Ini Enta.

よく個人の方から浸食防止の相談を受けます。

先日もそう言った話しになりました。

ガリ浸食
国際農研 5.農地保全技術マニュアル ―土地の生産力を維持・回復する

民間の土地でよくある浸食ってだいたいがガリ浸食だと思います。

 

草が何かの原因で無くなり裸地(らち)にそのまま雨によって削られていく。

草がしっかり生えるまでに雨が降るとガリがどんどん深くなっていきます。

 

そうなると意外と雑草が生えません。

そしてどんどん削られます。

その対策を書いてみようと思います。

植生マット工

ぶっちゃけ言うと一番簡単なのが、植生マットです。

種子が入って、肥料が入っているので大雨が降っても種子や肥料をしっかり保護できます。

そして後々に草が生えてしっかりガリ対策出来ます。(崩壊等には対応出来ません)

 

ただし、自分で施工したとしても1m2当りの価格で1,500円~(釘やアンカー含む)程度かかると思います。

当然ですが、我々とは単価が違うのでご了承下さい。

 

もっと安く!

って事であれば、次の方法をDIYでやると出来ると思います。

1,法面上部から流れ込む水(雨水)を止める。

コレは法面の法肩部に(法面の肩)耐候性まくら土のうを敷き詰めて水が法面に流れないようにして下さい。

法肩

赤丸の部分が法肩です。

ココにまくら土嚢を並べて出来る限り水流の流速を落しつつ水が行かない様にすることが大事です。

枕土嚢

出来れば2段積んで、千鳥で配置で並べると尚更よいですね。

まくら土嚢

 

そして、出来るだけ良い時期に種と肥料を混ぜて散布です。

 

9月~11月 3月~7月くらいに、20Lのバケツに水・雑草の種(根茎がオススメ)・肥料(高度化成肥料)を投入

量は肥料は適度に散布出来る程度。沢山入れると枯れます。(手の平2杯くらい)

種もだいたいでOKです。(手の平3杯でも4杯でも)

 

それをひしゃくで混ぜながら散布です。

もしも雨が少ない様でしたら、3日に1回くらい蒔いて早めの発芽を促してください。

芽さえ切れば取りあえず大丈夫かと思います。

1週間もすればある程度生えます。1ヶ月もすればかなり繁茂します。

根が張って植物が繁茂さえしていれば、雨が降っても多少は大丈夫です。

しかし、大雨に対する抑止力は一切ありません。

あくまでも軽い浸食程度なので植生に期待しないでくださいw

 

ご参考までに

 

Sampai jumpa lagi.

耐候性まくら土のう

植生マット工

高度化成肥料

ホワイトクローバー


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