
人手不足が加速して、単価は高く、人は少なくの現場が増えていく!
皆さんこんにちは。 エンタです。 最近は小さい足場工事も始めました。 実はコレには理由があって、足場屋が居ないと言う簡単な理由なんですw 大きい現場ならある程度お金もまとまっているので確保出来ますが、 小さい現場だと金額も直工…

セメントミルクは硬めが効果的?
皆さんこんにちは。 エンタです。 現場で供試体(セメントミルク)を採取しますよね。 まぁグラウンドアンカー工とか鉄筋挿入工とか杭とか。 工種は様々ですが、この供試体を作る時に極端に柔らかい時は捨てますよね?w しかし、逆に硬め…

削孔の速さはやはり水堀りが一番速いと思っている!
皆さんこんにちは。 エンタです。 最近の削孔って水堀りよりも水+エアーですよね。 昔は水堀りが主流でした。(水+エアーはここ最近の削孔方法) ケーシング内の洗浄は水をジャブジャブ使用してインナーロッドを上下して洗っていました。…

ロータリーパーカッションにおける足場の安全な作業スペース
皆さんこんにちは。 エンタです。 グラウンドアンカー工や鉄筋挿入工に置いてスキッド式削孔を行うとします。 その際の足場端部の幅ってどの位必要だとおもいますか? 削孔位置から操作盤側と手元側の足場ですね。 よく足場の幅(横方向)…

ワイヤラインサンプリング工法でコアボーリングを行ってみた!
皆さんこんにちは。 エンタです。 先日から新しいツールを使用して施工しています。 サウンドスコープという製品です。 知っていますか? コレって金属から伝わってくる音を聞く聴診器です。 今のワイヤーラインという工法でコアボーリン…

注入工におけるリスクと切り分け(その2)
皆さんこんにちは。 エンタです。 注入工におけるリスクと切り分け(その1) 先日の続きです。 1m3当たりが1230kg≒50袋 と言う事は先日の削孔径φ90×削孔長5.0mの鉄筋挿入工だった場合、 設計に対し約10倍ほど入れ…

注入工におけるリスクと切り分け(その1)
皆さんこんにちは。 エンタです。 鉄筋挿入工やグラウンドアンカー工に置いて、セメントミルクを注入します。 そのセメントミルクがいつまでも入る場合どこまで入れますか? 例えば、 削孔径90㎜で5.0mの鉄筋挿入工があったとします。 注入量は …

グラウンドアンカー工において、定着部の注入よりも自由長部の注入をしっかり施工事でリスクを抑えられる可能性じゃね?
皆さんこんにちは。 エンタです。 コレ何か知っていますか? 特徴的なのが、真ん中に向かって円の跡がありますよね。 コレは圧力を掛けた状態で硬化させた加圧コンクリートです。(以前も出しましたけどw) パッカーのセメントミルクを中…

グラウンドアンカー工における緊張管理はやはり意味のない管理なのか!?
皆さんこんにちは。 エンタです。 先日太田ジオの太田さんのブログで気になる記事がありました。 ぼちぼちと2 アンカー試験は定着部の性能を保証できない 記事の内容としては定着部+自由長部にグラウトが入るので 品質保証試験(多サイクル試験)はし…