皆さんこんにちは。
エンタです。
普通の日曜日が終わり月曜日ですw
3連休なんて・・・・年度末ですから!w
閑話休題
よく写真の撮り方で気になる撮り方の方がいます。
それを羅列していきますw
自戒の念も込めて。
1,役所担当者の体が切れている。(出来る限り全体が入る様に)
2,デジカメなのに超接写を撮ってる。(ある程度でPCでアップ出来るの知ってますよね?)
3,同じ写真を必ず2回撮る(昔のクセ?昔はフィルムでボケたりしたので)
4,どこの写真か分からない(近すぎる)
5,全部撮る。(施工計画には適宜)
6,撮るのが遅い。(ピンホール持ってる手が震えてくるよね?)
7,黒板が切れてる。(黒板大事だよね?)
8,毎回撮り方が違う。(同じ撮り方の方が見る人は分かりやすい)
9,なんの写真か分からない(遠すぎる)
10,自分では撮らないのに文句言うw(撮り方には癖が出る)
11,コダワリが強すぎる!(一番嫌)
12,何度も同じ所を撮っている。(40過ぎると忘れてるw)
13,黒板の誤字脱字が酷い(適性試験を適当試験と書くなど)
14,そもそも写真管理を理解していない。(監督ではない可能性)
15,カメラの電池が切れてる。(もう論外)
16,カメラを忘れる。(手ぶらか?)
17,撮り忘れを戻してまで再現し撮ろうとする。(超迷惑)
皆さんはどうでしょうか?
写真管理は監督の業務として非常に大事な部分です。
一般人がパッと見ても何をどの様に施工しているかが一目瞭然に撮れていますか?
何の長さを測っている?何の状況を撮っている?パッと見でわかりますか?
不可視部分は多めに撮っていますか?
品質を証明できる写真をしっかり撮っていますか?
重要構造物であればなおさらです。
何かあっても写真さえ有れば証拠になります!
写真は絶対です!
写真をバシャバシャ撮っても今はデータなので無いよりはマシです。
写真は沢山撮りましょう。
ベテランになれば逆にツボだけ押さえてしまうようになりがちです。
検査時でもクチで説明出来るからです。
しかし、見せて終われるならそれも1つの方法です。
どの様に竣工検査を受けるか?それは皆さん次第です。
私はどちらかと言うと、口八丁手八丁派ですw
それともう1つ。
写真撮った時の記憶ってその写真を見ると思い出します。
イロイロな苦労した現場の状況がパァーっと浮かび上がります。
管理以外の写真もオススメします!
あなたのその時の気持ちや感情を写真が切り取ってくれます。
動画はすぐに忘れてしまいがちですが、写真はなぜか断片化した記憶を再構築してくれます。
数年前の現場の写真をたまに見ると何だか嬉しい気持ちになったり、また明日の糧になる事があります。
苦労した時はなお思い出します。
周囲の写真をとて見て下さい。これも現場監督の醍醐味の1つです!
それではまた。