皆さんこんにちは。
エンタです。
先日で九州の先輩も帰り、ほっと一息ですねw
楽しんで頂けたら本望ですがw
呑みっぱなしでしたけど。
閑話休題
だいぶ昔に、ラス張り工のことを書いたのですが、
アンカー打設本数の管理で書いていないことがありました。
と言うのも、先日知り合いの会社の管理写真を見ていて、ん?って思って、それを指摘したら、
検査官にも指摘されたと言う事で、コレはブログに書いておくべきかな?w
まぁ大げさなんですが、ラス張りでの管理においてはよくある事なので。
ラスの重ねって必ず2箇所有ると思います。(2m×5m)それのどっちを出来形として取るかって事なんです。
結論
重ね幅の小さい方を測定する。
出来形規格値も社内規格値も厳しい方で取ることが最低限です。
そうすることで、それ以外は全てクリアーしていると言う事になります。
出来形管理は全てそう言う考えで行った方が安全ですね。
と言う事でまた。