法面の設計はダテじゃない|根拠の重要性

Halo semuanya.

Ini Enta.

崖崩れ

先日東京に行って来ました。

と言うのも、ウチで昨年施工した現場が今回の台風19号の雨で滑ったようで。。。

 

民間工事で設計から行ったのですが、私の設計では全面を鉄筋挿入工だったんです。

プラス水抜きも予定していましたがそれも削って

施主の意向で半分だけ(山の低い部分は植生マット)鉄筋挿入工でした。

で、今回鉄筋挿入工を行わなかった部分の崩壊です。

 

施主は非常に後悔されておりました。(正直私は安心しましたw)

やはり自分で設計して雨で崩れたとなると・・・・

で、今回はしっかり対策したいとの事で再設計です。

あれだけの雨だったのでしょうがない部分もありますが、今回はしっかり滑りにくい山にしたいと思います。

 

今回の対策はやはり水ですね。

水をコントロールしたいと思います。

水を抜きつつ鉄筋挿入工で押さえる。

まぁ我々の公共工事では一般的ですが、民間工事ではほぼ知られていませんw(たぶん)

 

山を飽和状態にさせない事、間隙水圧を抜くだけで山は崩れないと思っているので、今回もその工法で。

基本的に我々の工事は大型機械(一般人はそう思うらしい)を使用するのでお金がかかります。

しかし、しっかり工事する事でその後お金がかかりにくいですよね。

 

先に先に対応する事で後々の利益を飛ばさない。

こう言うのって大事ですね。

 

施主の意向に沿えるような設計をしたいと思います。

 

Sampai jumpa lagi.

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