皆さんこんにちは。
エンタです。
受圧板を設置した際に、HIKOKIのマルチボルト(36V)コードレスハンマドリルDH36DSA を使用しました。
この前買ったばかりで初めての出動です。
現場に電源無いとか、段取りが面倒なときに使用出来ると思って買ってみました。
雰囲気はこんな感じです。
削孔しているのはざぶとん枠です。
そう噛まれる様な場所ではないのですんなり孔は空いています。
コレが山が悪いとちょっと大変になるかも知れないです。
φ16×400㎜を200㎜程度削孔しています。
20本程度で電池がなくなりました。
替えのバッテリーに交換して交互に使用すればそれなりに使用出来ます。
実際のラス張りなどでは厳しいでしょう。
しかし、電源取る事思えば、数本レベルであれば楽に仕事出来ると思います。
今回は受圧板が下に落ちないようにするためのアンカーです。1箇所に2本打つだけ。
100Vと比べたら駄目です。コレはこう言う製品です。少しだけ、ちょっとしたときだけ使用する機械です。
コレは使えねーって言われる方がいますが、それは違います。
使うところが、場面が違うだけなんです。
例えばロープのアンカーを取るために、100m上にキャプタイヤ伸ばしますか?
面倒ですよね??ケースバイケースなんです。
時と場合によってはもの凄く使用出来るって事なんです。
しかし、最近のHITACHIは昔よりパワー無くなって安全性ばかり上がって、イマイチ感が・・・
恐らく私らが引退する頃には電気は飛ばす時代になっているかも知れないですね?w
それではまた。