皆さんこんにちは。
エンタです。
やはりこんな時期ですから先の予定がドンドン詰まってきている感じですね。
秋の足場の上です。
いやーメッチャ気持ち良い!
この時期の現場は最高に気持ち良いです。
適度な汗で涼しいですし、暑くも寒くもない。
1年中こんな感じなら仕事もはかどるんですけどねw
そんな滋賀でノビノビ現場の確認と調査を行っているときに、静岡から現場の受圧板の不陸調整の写真が送られてきました。
(なぜか横長で見にくいのですが、そこはご了承下さいw)
イイ感じでフィットしていますよね。
この現場実は役所がケチって(ある大手の社員が通常ザブトン枠を施工せずにモルタルが割れて馴染むと役所に言ったせい?w)ザブトン枠がないんです。
しかし、通常のモルタル吹付工の上では確実に浮きが生じる為、何とか変更でマットを入れました。(メッチャ説得)
確実にモルタルもバキバキになったと思います。
今回マットを入れて調整した為大事には至らずイイ感じで設置出来ていると思います。
マットを入れるコツですが、あまりにも厚いマットを入れると、ジャッキの掴み代がなくなります。
先にマットを入れる事が分かっている場合は緊張余長を10㎝~20㎝程度長くしておくと何とでも出来ます。
短い場合は緊張を2回するなどの手間が1つ増える可能性があります。
気を付けて下さい。
それではまた。