皆さんこんにちは。
エンタです。
最近ちょっと思ったんですが、この今回のシリーズ。
皆さんおもろいんか??
もっと法面的な事を書いた方がやはり良いのか?
って思いつつも、エジプト編はもう少し続くんですw
皆さんが知らないエジプトをもう少し書かせてくださいw
もう、やめて!って言う方はスルーして頂ければと思います^^
閑話休題
ピラミッドの内部で一周回った動画です。
雰囲気はこんな感じです。
そこで一番私が気になったのはこちら
道路の高欄(こうらん)と言っていいんでしょうか、側壁です。
この車道との仕切りの部分です。
ココを修理?していたんです。
そこに非常に気になったのが、こちら。
サラサラの砂漠の砂にセメント混ぜているんです!
コレがモルタルになるとは思うんですが、砂漠の砂ってホント粒子が細かくて、土木的には細砂になります。
これにセメントかぁ!!!!
って思ったんですが、少し調べると石英が多く含まれているのでもしかしたら結構強度出るのか??
しかし、細砂だしなぁ~って思いつつ大丈夫なの??って思いましたw
適当に加水してペタペタ石の下に敷いてブロックのように重ねていました。
時折水糸は使用していたように思います。
他の部分を軽く持ってみたのですが、やはりエジプトクオリティ?でグラグラ動くんですよw
まぁピラミッドの時代の正確さはなくなったのか?
と思いつつもまぁこんなもんかと・・・
エジプトに来たらやはり土木的構造物に目が行きますね。
まぁ僕はどこ言っても土木構造物に目が行きますwww
他の国の施工が非常に気になる部分ですね。
面白い!
こんな石棺もそうなんですが、どうやって上げたのか?
奴隷がみんなで上げた?ココだけにスロープ組んだ?とか面白いですよね^^
この雑に積まれた石もなんだかイロイロ意味がありそうで。
ピラミッドは雄大で凄いんです!
が、人が全てをぶち壊している様にも思えるのはある意味エジプトだから許されるんですかね~w
と言ってもそう言うボッタクリ・引ったくりは極一部の人間だけで、まともな人も沢山いるのは確かなんですけど。
そういう意味でもちょっとガッカリな国ですが、刺激的ではあります。
実際、ピラミッド以外に凄い部分はやはり考古学博物館です!
次回は考古学博物館をご紹介しますw(まだまだ続きますw)
それではまた。