皆さんこんにちは。
エンタです。
先日の現場はくっそ寒くて風が強いという地獄モードでしたｗ
そして、今日も同じ日が続きます・・・
晴れていても強風で冷えてきます。
いかに風に当たらないかが重要ですが、海なので・・・
閑話休題
※10年以上前の写真です。
この時期の吹付工など現場でのリスクってなんでしょうか？
イロイロとあれやこれやと思いつくと思います。
皆さんが思いつく事は想像出来る未来なので確実にあるともいますし、対策も出来ているかと思います。
しかし、ここで予想しなかったリスクが実はあるんです。
それは。
ギックリ腰！(腰痛)
これだけは予測できません！
特に30歳超えた方は要注意です！
いやいや、そんなのなるわけ無い！大丈夫だいじょうぶ！って方は特に注意です。（かつての私ｗ）
特になりやすい方は下記の通り
1，たまに重いモノ持ったりする。
2，車の乗り降りが多い。
3，強いストレスを感じている。
4，腰痛になった事が無い。(なめてるｗ)
5，寒い状況。（スベってるでは無く、環境）
私の経験的にはこの様な方は要注意です。
3のストレスは関係無いやろって思われる方もいると思いますが、関係無いとも言えないんですｗ
と言うのも、私はギックリ腰のベテランなので各種文献や知識を有しております。
ぎっくり腰は怒りの現れと書かれている書籍があるんです。
これを読むとほえーってなりますｗ
まぁイロイロと諸説有りますが、ギックリ腰になった時はどうするか！？
ギックリ腰になった時は必ずやる治療法があります。
それでだいたい1日で復活出来る様になります。
それは、アイシングです。
これに勝る治療法はないですね！
理屈は簡単で
「痛み→炎症→冷やす→炎症の熱取る→治る」です。
打撲や骨折などの腫れも同じくアイシングで一気に冷やすとかなり治りやすいです。
実際はもっと難しい理論なのでしょうけど、とにかく炎症は冷やすと治りやすいです。
私の場合は最近何でもかんでもアイシングしてる傾向は否めませんが、実際復活が早いです。
MIZUNO(ミズノ) 氷のう アイシングバッグ Mサイズ 1GJYA22600 M
アイスバッグに氷を入れて30分冷やすだけ。
周囲の神経も冷却されて痛みも一気に無くなります。
ギックリ腰以外にもオススメなので是非やて見て下さい。
30分程度冷やして2～3時間後にまたアイシング。
これを1日4、5回もやるとかなり腫れが引きます。
施工では何が起きるかわかりませんが、全体に気を配って常に気を付けて下さい。
特に普段から気にも止めない腰などにも気を配って。
不安全な状態は自分の体の内部からも襲ってくる事を認識しておいて下さい。
それではまた。