皆さんこんにちは。
エンタです。
先日ある方と話しをさせて頂きました。
その中でうちの会長は、
日本で初めてグラウンドアンカー工を施工した人!
というパワーワードが飛び出ました!!
会長さんはその場には居なかったんですが、いろいろと面白い話しをお聞きしました。
その時代は1970年代で、我々が生まれるかどうかくらいの景気の良い時代です。
その当時はロータリー式式しかなく回転のみで削孔していたようで、その後ダウンザホールハンマーを使用してのアンカー工だったようです。
そして画期的なロータリーパーカッション削孔機が出てきたそうですw
そこから一気に施工性が向上したそうです。
我々が生まれる前の話ですw
この書籍がその頃の状況を書いて有るそうです。
もの凄く興味あるので購入出来ればと思っていますけど、なにより生の経験談を会長に聞きたいですね!
過去の苦労話を聞くことや感じることは、今の仕事に上手く生かせる可能性のあると思うんです。
過去+未来=新しい何か
今だけを見るのではなく、過去も覗くことで良い事があるかも知れないので次回会長とお会いしていろいろ話しを聞いてみたいです。
しかし、グラウンドアンカー工を始めて施工した会社が大手では無かったことにビックリしましたwww
それではまた。