皆さんこんにちは。
エンタです。
先日、グラウンドアンカー施工士認定証更新講習行ってきました。
名古屋の講師は私の先輩技術屋で仕事で分からない時はよく電話する先輩です。
非常に分かりやすく教えて頂けるのでよく電話しちゃいますw
いつもありがとうございます。
講習は本に沿っての内容確認が主で、後半はアンカー材などの弘和産業さんの技術屋さんの講義でした。
グラウンドアンカー工の調査や再設置、リフトオフ試験などの現状を語って頂きました。
頭部処理のキモなどを非常に勉強になりました。
今後は維持管理も大事な仕事になって来そうですね。
閑話休題
タフライトRGを使用して現場で実験供試体(テストピース)を採取してきました。
1は標準配合のm3/0.91kg
先日の雰囲気と変わらずですが、ある程度ハッキリと混入は確認出来ます。
2は倍の配合でm3/1.82kg
法枠に吹くと一目瞭然なのですが、2の方がボウボウです!!
しっかり分散されています。
強度的には何ら変わらないと思います。
ココでは強度も必要ですが、施工性を重視して使用します。
施工性が良く品質がアップすれば言う事無しですね。
それではまた。