皆さんこんにちは。
エンタです。
前回も紹介したのですが、やっぱりこれ良かったのでご紹介です。
うちではコレを使用した方が見栄えが良いので最近コレしか使用していません。
写真の見栄え良くないですか?
基本的にジャッキのキャリブレーションはジャッキ本体とそれに取り付けたゲージをキャリブレーション(校正)しています。
例えば校正用の圧力ゲージで100KN掛けたときにアナログゲージは○○KNを表示する事になります。
仮に、校正ゲージ100KNでジャッキ側は100.5KNだとします。この0.5KNがキャリブレーションデータとなります。
メーカーから来るキャリブレーション表を見るとその様になっていると思います。
このデジタルメーターはアナログメータとポンプの間に挟んで使用します。
その為、ゼロの時にゼロセットするのでほぼ同じ値が得られます。(ほぼと言うのはデジタルが正確すぎてアナログが怪しく見えるため)
アナログメーターはだいたいこの様な感じですよね。
0.5Mpaまでは刻んであります。
我々の緊張計画書のデータはどうですか?0.1Mpa刻みですよね?w
私は基本的に読めないの分かっているので1単位か0.5単位に切り下げます。(過緊張にならないように安全側)
この辺に突っ込む検査官もいますよねw
実際デジタルを使用する良さは明確に分かりやすいって事
ハッキリ言って数値が0.5単位とか1単位で読めないからとかどーでも良いんですw。
多少の誤差もどーでも良いんですよwww(外で1/100のデータ取って風吹いたら変わるような事やってるってアホだと思ってますw)
アナログ圧力計だと見落とす事有りますよね!?
パッと見た瞬間に認識しにくいですよね??
デジタルはパッと見て速攻分かります。
見間違う事まず無いです。
今後のグラウンドアンカー緊張工にはオススメです!
それではまた。