皆さんこんにちは。
エンタです。
先日横浜で行われたインフラ維持の対策や工法、効果などの講演会に行って来ました。
名立たる企業の技術者と、横浜大学の先生方の話を聞きにw
法面屋が!?って関係無いやろ!?って思うと思うんですが、
今回は私をアフリカに推薦してくださった先生の講演という事もあって、行ってみました。
能登地震の現状などもお話しされて、非常に濃い内容でした。
その中で、「技術基準にを踏襲し過ぎているんじゃないか?」
と言う話が合って、特に納得!
我々施工業者としては、当然ですが基準に則って仕事しています。
そこまで必要じゃない案件も多々あるのでは無いか?
もっとラフに考えてもいいのでは?
基準を外れても良いのでは?
無駄な基準があるのでは無いか?
と言う所にほんと納得。
日本のインフラは完璧です。
しかしやり過ぎ感もあると思うんですよ。
それが無駄な管理とかもありますよね。
こんなのいらんやろ?的な管理項目。
そう言う事を改めて考えさせられましたw
日本の工事って本質ではない部分に注力しすぎ感は否めないですよねーw
非常に勉強になり、またイロイロご紹介いただき、今後に繋がりそうな面白い材料を見つけました。
またそのうち皆さんにもご紹介出来ればと思います。
それではまた。