皆さんこんにちは
エンタです。
やっていますか?
ソーシャルディスタンスw
このコロナ禍の中で、あって良かったモノ。
要らないモノが明確になってきました。
皆さんの中でもそう言った部分ってないですか?
例えば大きな会社(本社)
みんな朝から会社に集まって一ヶ所で仕事してました。
しかし今回のコロナでそれも必要のない事がわかりました。
自宅で十分出来ますよねw
そうなって来ると、会社に行く必要ってありますか?
私はこの辺はホント昔から思っていましたwww
家で十分じゃんね??
プリンターとノートPC有れば十分仕事出来るしって。
実際工事現場で監督は現場事務所で書類をするわけで、会社に行きたくないが為に現場事務所をいつまでもたたまない人まで出る状態ですよね?w
今後はコロナでソーシャルディスタンスなんでと言えば許して貰えるでしょう。
実際自宅で仕事する事で通勤のストレスや人との接触よる対人ストレスを解消出来ます。
会社は無駄な人件費や光熱費、まして会社の家賃などを解消することが出来ます。
会議はZOOM等のソフト使用すれば簡単に遠隔で出来ます。
どうしても人と会ってとなればレンタル会議室で十分です。
接待も必要無くなります。
元々無駄なんですよね。
呑み会とか、安全大会後の繫華街とかw(飲みには行くけど)
ゴルフも行く必要無いので、みんなのゴルフを通信で楽しみましょう!
私はゴルフなどの付き合いもやらないので、元々必要性を感じてませんw
会社活動はインターネット等の通信を通じて行う事が一番効率的です。
ただ、この効率的というのは非常にギスギスしています。
なぜなら全てがデジタルの感情のない文字ばかりだからです。
人は人の感情や熱によって動かされる生き物です。
やはり感情が熱が欲しいわけですよね~w
デジタルでは熱量を感じられませんからね。
と言う事は、今後建設業界は本社のシステム中心に変わっていく可能性が高くなります。
会社(本社)自体も縮小され必要な人だけがいる場所。
無駄な事務員さんは解雇の方向に!?
現場は個々で監督が動かしていくのでシステムに打ち込んだ数値が管理されていくんでしょう。
そして、元々お金の流れも数字で動いているだけなの、より一層その方向に進むでしょう。
機械の運用状況も似たような形だと思います。
そして、アナログの大事さが見直されていくわけですが、どこにアナログは行くんでしょうか?
どの辺に対してアナログを展開すると効果的に仕事を受注したり出来るんでしょうか?
デジタルは嫌でもこのままドンドン進化しますが、反面のアナログの必要性がどこに行くのかが私は気になっています。
先のことはどうなるか分かりませんが、今起きてる現状をしっかり見定めてその反面を探る事で今後の未来の一片を見ることが出来るかも知れません。
建設業の未来は明るいのか、暗いのか?
コロナのソーシャルディスタンスで確実に変わっていくはずです。
皆さんはどう思いますか?
私は確実に明るいと思っています。(一部には)
理由はそのうちw
それではまた。