皆さんこんにちは。
エンタです。
先日iPhoneが川にどんぶらこ、どんぶらこと流れたんですが、
今は保険で帰ってくる時代です!笑
もしも、盗難、紛失、破損した場合は保険で帰って来ますよ?
最近のスマホは高級ですし、交通事故よりも事故に遭いやすいので保険は大事ですね。
閑話休題
この時期は多いのですが、積算やってるんです。
イメージ的には積算って難しいイメージですが、
積算って昔みたいに黄色い本をじーっと見つめ、各資料を集め、歩係を調べ積み上げていく。
って事を最近はやらないんです。
各社イロイロな積算ソフトを使用して積算を行う訳です。
どちらかと言えば、最近の積算は項目の中から選ぶのが仕事で、どれを選ぶかが重要ですかね?
選んでいけばある程度積算出来ちゃうんです。
しかも、誰でも出来ます。(ある程度の話しです。)
役所からダウンロードしたPDFを読み込んで項目も自動入力で凄まじく高性能で楽ちん。
その中でも、特殊な工法などはやはり積み上げていく必要があるのである程度専門知識と経験が必要です。
特に、元請けとなる業者はだいたい積算がバッチリ出来る方がいます。
最近では、入札に関し積算はかなりシビアなので非常に重要なポストですね。
積算屋と言うくらい特化して始めていますね。(地域性があるので難しいのです。)
で、開札(入札が終わったあとに開く事)で皆さん同じ金額で結局くじ引きなのですが、
ココまで金額を合わしていくってスゴいですよね。
結局クジで負けるって言う切ない話しは沢山聞きますw
もう、技術屋うんぬんではなく、クジ!
役所も運を取り入れてますね 笑
で、うちも地元企業に対して積算協力するんです。
うちの専門分野、のり面工やアンカー工について積算するんです。
そして、元請けが落札します。
その後、相見積もり取ってるからよろしくねって・・・・・
ですよねぇ~。
世の中って甘い様で厳しいです。笑笑
それではまた。