皆さんこんにちは。
エンタです。
安全大会の時期ですね。。。。
安全は良いけど行く方は結構大変です。
特に我々下請業者は各元請けの安全大会に行くので安全大会を連日ハシゴです。
この時期ほど安全がイヤになる時期はありませんね!w
まぁ今年からWEBでのZOOM開催も多くなってきたので手間とお金は減りました。。。
元請けの監督社員はもっと嫌でしょうね。
現場押してて大変なのにって思っているでしょうから。
その気持ちよく分かるなぁ~
私も昔、何かにつけて安全大会行かないように段取りしていましたwww(今だから言えるけど)
と言っても、安全大会はそれはそれで大事な事ですからね。
元請け、下請一丸になって安全第一で行こう!って言う日ですから。
面白い安全大会でなら行こうって気にもなります。
ある会社では、落語家を呼んで安全の落語。
ある会社では、体操の先生や掃除の専門家。などなどみんなが飽きないように工夫されています。
しかし、昔から変わらずの流れの会社もあります。
未だにそんな事やっているの?って業者もいます。
そもそも、安全協力会費を結構な金額で徴収されるんですよね。
工事代金の%で徴収する元請けは。
請負金額が大きくなると10万コースの金額です。
それが数ヶ月続くとコレは減額なのか?って錯覚さえ覚えますw
そして、あの安全大会ってどうなのよ?ってなる訳ですよ。
こういう風に思っている施工業者は多くいると言う事です。
(ココ数年の安全協力会費ってどうなったんだろう。。。。かなりの額。。。)
その安全大会で良い事もあります。
それは、見知らぬ若い子(元請け社員)からブログ読んでます!って言われることです。
現場で困ったらよく見てますって言われると、やはり嬉しいですね!
書いてて良かったと思える瞬間ですねw
ドンドン声かけて下さい!
そして面白い話し教えて欲しいです(ネタにしたいw)
しかし、毎年なぜ安全大会があるのか?って事ですが、
全国安全週間(ぜんこくあんぜんしゅうかん)は、毎年7月1日から7日までの7日間、職場における労働災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活動に取り組みをする期間、制度である。 厚生労働省と中央労働災害防止協会が主唱。 最初の安全週間は、地域的なものであり、1919年6月15日から21日まで東京市及び、その周辺の隣接町村で、蒲生俊文、内田嘉吉、池田清、棚橋源太郎らの先駆者によって、盛大に行われた。1928年に第1回全国安全週間が内務省社会局の主催により全国で統一して行われた。1947年7月1日から7日までの7日間、労働省が主催して行い、1950年に、6月1日から6月30日までの1ヶ月間を準備期間、7月1日から7日までのろ7日間を本期間と制度が改正され、現在に至っている。 また1960年5月に、閣議了解で7月1日を「国民安全の日」と定めた。
第1回から現在まで毎年スローガンが掲げられているが、第18回 - 33回においては、戦時中の産業報国運動に対する批判によりスローガンは無い。 スローガンは、「みんなでつなぎ 高まる意識 達成しようゼロ災害」 |
と言う事です。
準備期間中に安全大会を行い、安全意識を高めて行きましょう!って事なんです。
今年のスローガンは
「安全は急がず 焦らず 怠らず」
です!
今年も年度末まで安全に、特に今からは熱中症対策を行って行きましょう!
本日もご安全に!
皆さんの帰りを待っている人が必ず居ますから!
それではまた。