皆さんこんにちは。
エンタです。
明日から仕事ですね。
今日は若干気持ちを切り替えていきましょ!
サザエさん見てヘコまないようにw
閑話休題
グラウンドアンカー工において、緊張管理していますよね?
適性サイクル試験とか。
確認試験とか。
先日ある技術士の先生達と話す機会があったんです。
その時に緊張管理について話しをしていました。
適性試験の意味について。
グラウンドアンカー工における緊張管理はやはり意味のない管理なのか!?
私の考えを述べさせて頂いたのですが、納得しておられましたw
まぁ立場のある方々なので、公では話せない内容ですが実際はそうだと。
結局引張って抜けなきゃOKなんですよね。
ただし、今の所は試験方法があるのでそれに準ずる必要がありますが。
恐らく施工管理やられている方々も皆さん解っているんですよ。
適性試験(多サイクル)意味ないってw
最大試験荷重引張って保持は大事だと思うんです。
保持時間で地山の馴染みとか塑性の発生とかをしっかり取って定着させるって意味合いで。
ただし、試験データはどうでもいいw
と言っても作る必要性があるので作りますけど、誰がどう見ても意味がないデータですね。
確認試験(1サイクル)試験で最大荷重時の保持をしっかり取れば(地山に応じて)十分だとは思います。
実際、良いデータが取れない場合は1度最大荷重を引張った方が良いデータが取れる傾向です。
あとは絶対に取れない不動点との戦いですかねw
皆さんはどう思われますか?
それではまた。