新エンタの法面管理塾

緊張時のジャッキのココに気を付ける!

グラウンドアンカー工Posted 2018.09.16
油圧ジャッキのここに注意

皆さんこんにちは。

エンタです。

最近はアンカー工ばっかりですいませんw

結構この辺は失敗する方が多いので。

油圧ジャッキ ウェッジ

これわかりますよね。

定着用の定着クサビでは無くて、ジャッキのヘッドに使うウェッジ(クサビ)です。

これが良く引っかかるんです。

油圧ジャッキ

この穴にウェッジを入れます。

その時に必ずグリスを付けます。

油圧ジャッキ

なぜ、こんな事をするかというと、緊張時にこの部分にもの凄い荷重がかかります。

そうするとこのウェッジの周面に圧力がかかります。

極圧というモノです。極めて高い面圧がウェッジ全体に掛かるわけです。

その為、載荷を繰り返していくとドンドン食い込んで取れなくなります。

ジャッキの穴の周囲を見て下さい。

ハンマーでボコボコですw

油圧ジャッキ ウェッジ

ざっくりで良いので塗っておけば刺したときに広がります。

油圧ジャッキ

これを本数分繰り返します。

これは緊張するたびに塗ります。

そして、特に大事な事はもしも落としたりして砂などが付いた場合必ず綺麗に拭き取って下さい。

 

なにせ、この部分にもの凄い力がかかりますから、砂が一粒でもあればめり込みます。

そうすると、まず取れませんw

ハンマーでボコボコになるまで叩かなければいけない事になりますよ。

ちなみに、グリスはホームセンターなどの安物ではまずいです。

ジャバラグリスでも、1000円程度のモノをおススメです。

というのも安いグリスは極圧性が薄い、もしくは無いものが多いです。

出来るだけ良いモリブデングリースがおススメです。

 

ジャッキの構造は簡単なので取り扱えさえ間違わなければハンマーで叩くことにはなりませんw

お気を付けください。

 

それではまた。


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