外国人技能実習制度

外国人技能実習生制度を実行する。(その3)

皆さんこんにちは。

エンタです。

日本ではとんでもない大雨になっているようでうちの現場も止まっていると連絡を受けました。

やはり自然相手に人間は無力ですが、人が亡くなるのは非常に辛いです。

我々、のり面屋が出来る事を粛々とやっていきたいです。


閑話休題

先日は採用試験を行いました。

基本的に外国人技能実習生制度においては各一人ひとり足場を組んでもらう事が試験内容となっております。

業種によっては必要不必要はありますが、彼らの試験はこの足場組立です。

足場組立状況

当然、我々のり面屋・アンカー屋は足場は必要としませんが、試験項目なのでやってもらいます。

が、こんな事出来てもしょうがないので二人チームで組み立てを行ってもらいました。

なぜかと言うと、我々のり面屋、アンカー屋はチームプレーです。

親方がいて指示に従って動くのですが、それ以外にも回りを見て次の段取りを考えていく必要があります。

今回うちのエンタチームとイズミチームがありまして、エンタチームで6人を3チームに分け(2人)組立。

イズミチーム6人を3チームに分けて解体を行いました。

顕著に人の差が出るので効果的でした。

JVNET 足場組立

一人が組みながら、一人がサポートする。

チームワークを見ながら個人プレーを確認させて頂きました。

個だと実力を振るわない子でも補助的になると、とてつもなく力を発揮できる人がいます。

現段階で個の力よりチームとしての力を求めている為うちではこの様な試験にさせて頂きました。

外国人技能実習生制度 採用試験

続きまして、およそ100kgの土嚢(1個25kg)を10秒持ち上げてもらいました。

とりあえず、私が持ち方を教えて腰に負担がかからないように指導しました。(教えられない方は危険です)

上に持ち上げるだけなので、足腰の力がある程度あれば簡単に上がります。

しかし、この試験方法は失敗です。というのも彼らは若いので楽勝でした。

40歳超えた私が持てるので大したこと無かったです。

やっぱり2重管でケーシング持っていけばよかったですかね?w

土嚢25kg 持ち上げる

25kgの腕力テストも簡単に終わりました・・・

これも失敗です。

必要のない試験でした。簡単すぎて。。。

JVNET クランプ

次に行ったのがプランクです。

私も3分はできるので彼らにもやってもらいました。

 

これは体幹を鍛えるトレーニングなのですが、基礎的な筋力が無ければ1分も続けられないです。

案の定これは3分出来たのは12人中3人でした。

だいたいが1分半弱。と言ってもこのタイムが普通です。頑張った方だと思います。

JVNET 空気椅子

続きまして空気椅子です。

太もも上筋のトレーニングです。

と言ってもスクワットほど効果はありませんが、根性見れます。

プランクも空気椅子も頑張れるって所を見させて頂きました。

結局はつらい局面で踏ん張れるかって事が大事です。

現場ではケーシング落としそうになっても、そのまま簡単に落としてしまうのか、

踏ん張って落とさず安全に所定の場所に移動できるか?

いろいろな場面で体力的に辛い局面があります。

 

しかも、試験ですからみんなめっちゃ頑張るんです。

しかし採用試験ですから何かに優劣をつける必要があります。

そこでこの様な試験をしましたが、チームプレーとプランク、空気椅子は非常にわかりやすく良かったです。

実はスクワットもやったのですが、簡単にクリアされてしまいました。

 

これで体力的確認のテストは終わりました。

私も実演して見せるので汗だくでした。(笑)

と言っても作業服で行っているので現場の様な雰囲気でしたけど。

 

今回も思いましたが、非常に優秀な子が多い!

しかも彼らは、うちの試験を受ける前にも試験を受けているので精鋭です。

なんだか、申し訳ない気持ちになりますが、しっかり育て凄腕のり面工・アンカー工にしたいですね。

そしてしっかり稼いで帰って欲しいです。

 

それではまた。


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