点数評価

今の土木は点数ありき!

皆さんこんにちは。

エンタです。

ラス張り状況

ラス張り工ってありますが、

まぁ法面屋以外でも結構知っている工種の1つです。これの意味って以前書いたと思います。

ラス張り工の意味

まぁコレは常識的な話しなのですが、以前紹介したスペーサーを最近はよく使用しています。

PCスペーサー

PCスペーサー カタログ
小岩金網株式会社

なぜ使用するかというと役所ウケが良いので使用しています。

結局役所がイイ!って言うモノを使った方が点数高め?w評価されやすい?

コレも以前紹介したのですが、

スーパーセーブロープ

これもネティス製品で現場での視界性はバツグンですし、役所の評価も上々です。

ましてや、元請けもネティス製品を下請が使うのですから評価されやすい?

(ネティス製品だから創意工夫で出しておいてって言えば元請けも点数アップの可能性)

スーパーセーブロープ 50m切断
(株)ケイエフ

ネティス製品も結局同じなのですが、使った方が評価高い気がするんです。(ゼッタイ評価されるかは??)

新技術を開拓・使用していき評価されていくとドンドン使用されます。

そして、ネティス製品を使用すると役所からの評価も上がります。
(恐らくです。最近は国交省元請けを離れているのでちょっと分かりません)

 

国交省の課長クラスになるとネティスマニアの様な方もいます!

なぜ、ネティス製品を使用しないんだ!?と言わんばかりの(コレは実話ですw)

そう言う支所の外部委託の施工管理はまた言うんですよ、この類似工法でネティス登録工法とかってないの?って。。。

何の権限もない施工管理に言いたい放題言われ、ネティス製品入れても点数にならないことも。

 

新技術を使うのは悪い事ではありませんが、それなりのコストとトレードオフすることなので採用も慎重です。

と言っても私は新しいことは大好きなので試してみたい事は結構有ります。

 

新しい事を試すことは非常にリスキーなのですが逆にメリットも多いです。

メリットはズバリ点数です。

監督側の意見、思考からするとどうしても評価点数に目が行きます。

実は監督の考えでは会社の利益よりも公的評価の方がウエイトが高いんです。

監督の評価

どちらかと言うと点数第一と考えてもイイくらいだと思います。

施工性よりも新規性をとって点数を上げるんです。(特に誰も使っていないとか)

職人がこの製品は使い勝手が悪いから使いたくない、と言う理由だけで済む話しでは無くなっています。

 

ここでなぜ点数にこだわるかというと、技術評価点が高いと次回の入札に非常に有利に動くんです。

例えば、技術評価点の高い技術者を○○現場に付かせると入札前に宣言すると点数が上がります。

そうするだけでライバル他社に差が付いていくわけです。

1点が100万にも200万にも落札価格に差が出ます。

落札しやすくなると言う事です。

まして、竣工現場が表彰された日にはまた会社の点数が上がります。

この点数は地域差があるかも知れませんが、3年ほど継続されるんです。施工優良企業として!

もっともっと条件良く落札出来ると言う事になります。

入札 落札

上記の様な、たかだかラス張り程度の話しでもそんな話しになって来ると思うと

ちょっと恐ろしくなりますが、今の土木はコレが事実なんですよね~。

安いから使うはもうナンセンスって言う事です。

 

とにかく下請でも元請けが点数を取れる様にする。コレってもの凄く大事な事だと思うんですよ。

そうすることでお互いにWIN-WINの関係になれ、請け負い金アップの可能性も???笑

と言っても今や人手不足で人工賃がドンドン上がっていますけど。

しかし、新しい事はドンドンやった方が技術の向上は飛躍的に上がります!

 

それではまた。


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