グラウンドアンカー工

グラウンドアンカー工の施工方法

皆さんこんにちは。

エンタです。

最近、井戸の依頼が多いです。

浅井戸から深井戸まで。

まぁ薬注時に観測井戸やるのでたいして変わらないので出来ちゃうわけですが、

分からないのはホントに水が出るのかどうか!

その辺のデータがないのでこの辺が難しいです。

周辺で出てれば大概出ますけど。

通常は打ち抜き井戸等の人力で行います。また、ロータリー削孔機で行うのが主流です。

が、うちはアンカー屋なのでロータリーパーカッションでババババッって感じで1本10m程度であれば、数分で削孔完了です。

そこにストレーナー管を挿入して終了です。

それを見てお客さんが、えっ?もう終わり??って感じです。

ポンプはオプションで選んで設置するかどうかは決めて頂いています。


閑話休題

グラウンドアンカー工の施工

今回は、グランドアンカー施工の1回目ですが、足場設置完了で機械のセットから始めます。

削孔機械を設置する上で大事な事は、

1,足場位置(削孔位置から直下がりでの足場高さ)

2,削孔位置(機械セットが出来るか?)

3,鉛直角度(削孔角度)

4,水平方向(検討断面方向に直角で真直ぐ)

となります。

ロータリーパーカッション_スキッド型

1,足場位置(削孔位置から直下がりでの足場高さ)

これは足場を組む時点での話になりますが、非常に大事です。ココを失敗すると、最悪の場合削孔角度が取れなくなります。
以前ココに書いてますので参考までに

低い分には足場で高くして応急処置は出来ます。上記の絵で言うと足場位置って所です。

2,削孔位置(機械セットが出来るか?)

この部分も上記足場に依存しますので、気をつけて下さい。
上記の絵で言うと法面の赤い○削孔位置の部分です。

3,鉛直角度(削孔角度)

非常に大事な部分になりますので、必ず設計角度で施工するようにして下さい。
設計に対しての管理基準、±2.5度をデジタルスラントで測定する場合は問題ありませんが、
スラントルールで測定する場合は±2.0で管理した方が、判りやすいです。
アナログなので0.5度が曖昧になります。

最近では社内規格値で2.0度で管理されている会社も多いのが現実です。
実際機械の能力が結構高いので、±1.5度でも大体セット可能です。

ただし、玉石混じり土のような土質の場合は削孔位置が非常に逃げやすく(ずれやすく)なります。
オペレーターの腕でカバーできますが、経験の浅いオペだと角度が変わる恐れがあります。

と言う事で今回はココまでに。

4,水平方向(検討断面方向に直角で真直ぐ)
はまた次回に。

ちなみに上記絵は弊社HPのダウンロードに置いてあります。

 

それではまた。


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