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鉄筋挿入工における頭部処理

更新日:

皆さんこんにちは。

エンタです。

なんだか、先日から寒波が来ているそうで、

東海地方もものすごく寒いです!

そして、仕事もものすごく寒いです・・・・・笑えない・・・・


閑話休題

 

昔から、これってどうよ??って思っているのですが、

これです。

頭部処理のやり方なんです。

プレートの下にモルタルを詰めてプレートを若干浮かせています。

起伏が激しくない所で。。。。

赤い部分です。

メリットがあります。

山の形状で起伏が激しくうねっており削孔角度が一定の場合、

頭部がいろいろな方向を向く事になります。

起伏が激しくない所でも多少なり頭部のキャップがいろいろな方向に見えます。

その為、プレート下にモルタルを詰めて角度を一定にすると、

頭部が一定方向に向くので見た目が良いです。

 

実際は、地山と削孔角度の差がありすぎるとプレートを設置できず、

キャップをする事が出来ないと言う事でかさ上げを行います。

だいたい頭部の角度差は10度以内です。(D29は5度)

プレート・ナット・キャップを設置するというのが大前提なのですが、

最近はちょっとした所でもかさ上げをやっている所もありますね。

悪くはありませんが、無駄に手間が増えます。

↑の写真ぐらいの角度だとかさ上げが必要になりますが。

ただし、デミリットも当然あります。

上記に書いた、コスト面、検査時の根入れ不足の指摘(削孔長不足)

数年で薄いモルタルが剥離すると言う懸念。

 

削孔長不足は以前私が検査で指摘された事です。

その分を考慮して5cmなり鋼棒を長くしていれば問題は回避できますが、

設計通りだったため、摘され困った経験があります。

その時は、なんとか勘弁して頂きました。(数センチの話ですが検査ですので)

 

経年劣化で剥離が一番の問題ですね。

特に寒い地域は膨張融解を繰り返します。

早いところで2年程度で剥離してます。

しかも、薄いので尚更です。

プレートが宙ぶらりになっているところをよく見かけますwww

 

施工管理者の考え方一つですが私的にはかさ上げしない方が健全だと思います。

 

それではまた。


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