皆さんこんにちは。
エンタです。
創意工夫案件あるんですがw
緑化の現場で、エコで新しくて、面白い?ちょっと変わったスペーサーあります。
が、今のところ、大きく宣伝出来ません。
法面屋には好評?でしたw
で、ですね。
うちの現場で試したいって業者様いませんか?
私が持って行きますし、承認願、ミルシート等は有ります。
ただし、吹付に関しては私が立ち会いますwww
何故かと言うとデータを取り。
写真の一部も提供をして頂きたいです。
当然ですが、公に出す事はありません。
(状況写真等は加工して出す場合があります。)
吹付厚3~5cmの現場対象です。
ちなみに、無償提供です!
問い合わせ方からメール頂ければ詳しくご説明致します。
ちなみに、役所ウケも良かったですよw(東海地方では)
閑話休題
先日のペルカタイトを加工してみました。
実は、メーカでも加工出来る様でしたが、とてつもなく高い!
加工費+材料費で2倍以上の金額でしたwww
まぁ実際やってみると手間かかります。
しょうが無いですね。
で、自社で加工です。
最初に型を作ります。
かなり正確に作らないと駄目ですよ。
受圧板の裏込めで使用しますが、
設計図面は受圧板のサイズぴったりで書かれています。
が、5mm程度大きく作った方が良いです。
10mm大きく作っても問題ありません。
(受圧板に乗らない方がやっかい)
型を置いて、動かない様にするために重りを乗せます。
うちの重りは、100kgの大ハンマーですw
コレは、機械の軸ピンを外したりする時に振り子のように使用する
大ハンマーです。
そして、型に合わせて丸鋸で切っていきます。
型は、丸鋸を当てながら使用して、切れたところが仕上がりにしています。
その為、型は切断面よりも内側に入ります。
丸鋸の側面から26mm入ったところに刃があります。
これでもまだ半分以下ですw
受圧板の袖が4箇所あるので大変ですw
コレが丸鋸の木工用の刃で切った断面です。
結構綺麗に切れてます。
実際、カッターで切ってみましたが、30mmもあると大変です。
端部の加工程度ならカッターでスパスパ切れます。
細かい加工はカッターで。
これが、塩昆布ですw
そして、コレがうちのこーちゃんです。!
それではまた。