皆さんこんにちは。
エンタです。
先週から民間工事の2期工事が始まりました。
久々に使用する吊り式削孔機。
そして以外と壊れないドリフター(ハンマーの部分)が壊れたりするんですよね~w
しかも、吊り式削孔をやったことが無い社員にせっかっくなので教育(体験)しながらの施工中です。
そして、そんな事が起きると他の部分も壊れるんですよねwww
もう、笑うしかないのですけど修理などで2日無駄にしました。
と言っても、修理の時の原因の切り分け方を社員に教えることが出来たのでよたった様にも思えます。
チェーンの外し方や、付け方、張り方。
ギア部のチェックの仕方、キーの付け方取り方などですね。
普段目にすることが無いので良い機会です。
しかも、通常であれば現場ではなく会社で直すような事案も、現場で直す事が多々有るので尚更です。
現場での修理はそれなりにリスクもありますが、原因を突き止めてしまえば意外とあっさり直せたりすることが可能です。
アッセンブリー交換してしまえば簡単な事も有りますけどね。
製品が届くのが早いか、修理するのが早いのか。
イロイロと現場に行くと経験(学び)させてもらえます。
それを意識する事で学びも加速します!
脳みそを疲れさせてやりましょう!
しかし、今回のこの現場が終わったら吊り下げ削孔機は重整備ですね!w
面倒だけどしょうがない!!
で、部品供給もしっかり出来る様にメーカーとも直接契約出来たので一安心です。
何だかコロナのせいか、仕事が集中してきておりトンデモナイ事になってきそうで恐ろしいですw
遅れ気味になって来ているにも関わらず設計数量が増えて良かったねって元請けに言われますが、私からすると「えっ!?それやべえよ??」
って感じですw(言っちゃうけど)
この時期から忙しくなってくるので皆さんも機械整備はしっかり行ってきましょう。
現場に持って行ってからでは遅いですよ?w
それではまた。