皆さんこんにちは。
エンタです。
まだ梅雨真っ只中ですが、今のところ梅雨明け予定は7月19日頃です。
梅雨よりは夏が良いですが、夏は暑いんですよね~w
そしてなによりも夏仕事の効率の悪さには困りますよね。
どこの現場も熱中症対策イロイロやっているとは思います。
大体が、塩飴、OS1(飲料系)がメインですよね。
と言うか、それ以上って何かやっていますか?
元請の現場でも大体がこれだけじゃないですか?
飲み物と塩飴
看板有ったり、温度計有ってもねぇ~w
仕事中に事務所周りの温度計見に行く??
あり得ないですよね。
って事思うと先日の時計型アラームは良いですよね。
熱中症になる前に対策ですから!
しかし、逆に熱中症になってからの対策って全く無いですよね?
例えば現場で作業員が熱中症になった場合どうしますか?
救急車呼んで、その間にエアコンの効いた部屋に入れて四肢や脇を冷やす。
恐らくどこの皆さんもこれですよね!
と言うか、これだけですよね!?
事後対策ってほぼ無いですよね?
そしてこれって効果薄いって知っていますか?
私が毎年言っているのはコレです!
水風呂です!!
現場事務所の横に水風呂ですよ!
出来れば井戸水の掛け流しが最強なのですが、場合に寄っては川からの導水ですね。
水道水は少し微妙ですが出しっぱなしであれば良いかもですね。
上記データより、やらないよりはマシですがあまり意味のない対策なのがよく分かると思います。
夏場は現場に水風呂つくって浸かって帰る事でもその日の疲れ方が全く違うそうです!
なにせ熱を一気に取りますからね!!!
現場で熱中症になった、気分悪くなった、頭痛い、手足がシビれるって人は休憩させるよりも
水風呂入った方が重症にならない!
重症の熱中症患者は病院で氷水の風呂に入れられます。
それが早ければ早いほど重症化しません。
元請で準備しておくのは熱中症対策用の風呂と氷の塊ですね!
熱中症になってからOS1なんて飲めないんですよ?
だから病院で点滴打つんですよ。
簡単に現場で使用出来る水風呂を作ってみようかと記事書きながら思いましたw
まぁ使用出来る現場とそうでない現場は有るでしょうが、
使用しない時は水タンクとしてもいいと思うんですよね。
水風呂の周りを寒冷紗で囲って外から見えない様にしてしまえば良いですよね。
そして熱中症になった人がいたら監視付けて溺れないようにするとか?
夏場はもしもの為の水風呂対策です!!
それではまた。