皆さんこんにちは。
エンタです。
吹付けでここ数十年変わっていない事が有るんです。
皆さんも気づいているとは思いますが、当たり前すぎて気づかない?
現場でよく目にする光景ですよ?
どうですか??
わかりますか?
あの現場の所長のズボンのチャックがいつも開いてる!?
いいえ違います!
チャックでは有りません!
吹付けのプラントの長さです。
今の吹付けプラントヤードはだいたいが20m超。
ベルコン2台+ホッパー+計量器+吹付機
もっとギュッとなりませんか??笑
で、最近気になる機械がこちらです!!
シンテック定置式 定置式5㎥/hタイプ エンジン式
コンクリートポンプのメーカーなのですが、のり面での吹付けも可能にしているタイプも作っているんです!
私はまだ使用した事ありませんが、知り合いの業者の話ではかなり吹付け出来ると評判です!
普通のガン機と変わらずに!!って事でした。
そしてサイズが小さい。
2205mm×1044mmって・・・
エンジンタイプだとあとはコンプレッサーだけで吹付け出来ちゃう・・・・
たしかに、生コン車の分はありますけど、常時ではないのでかなりの省スペースでメリット大きいですよね。
機械重量も1.5t以下なので非常に良さそうなんですけど!!
もうそろそろ新しい吹付機が出てきても良いような気もします。根本的な機構を変えて、従来と変わらず吹付け出来る?
私が知ってる25年も前から機能はそれ程変わっていません。
砂とセメントをギュッとして吹付け出来る何かが出来ればいいなぁ~ってメーカーに期待していますw(勝手に)
いろいろな所で圧縮化って常識です。例えばコストの圧縮も常識ですよね?
工期も圧縮されて、金額も圧縮される。
そして、この情報過多の時代。情報も圧縮されるんです。
情報の圧縮化はデジタルデトックスって言われます。
聞き慣れない言葉かも知れませんが、デジタル情報を2倍速や3倍速で見たり聞いたりするんです。
それでわかるの?って思いますが、通常速度よりも2倍速以上の方が満足度が高いという統計も出ているようです。
デジタルデトックスのようにプラントヤードもデトックスされれば良いですね。
それではまた。