皆さんこんにちは。
エンタです。
若い社員が新しいアレをやってみたい、これをやってみたいって言った場合どうしますか?
どう言う対応をしますか?
やはりリスクなので新しい事をやらせない、やらせたくないタイプですか?
新しい事をドンドンやれタイプですか?
普通に考えたら
新しい事はリスクの塊です。
リスクしかないですねw
だからやらない方が、やらせない方が現段階では安全です。
しかし、時代が進みその若い社員が年を取って年配社員になったとします。
過去の先輩はもういません。
押さえられて会社で勤めた結果、挑戦する事さえもしなくなり、数十年が経ちました。
歴史から言えば数十年でワラジから靴を履くようになりました。
馬から馬車に乗って、バイクに乗って車に乗るようになりました。
着物から洋服を着ています。
狼煙あげてたのが今やスマホで連絡取れます。
手紙(メール)は一瞬で相手に届きます。
挑戦してこなかった、新しい事をやってこなかった会社って存在しているんでしょうか??
新しい事に挑戦するという事は、
今のリスクを最大限に受けますが未来のリスクを最大限に分散、軽減する事が可能だと思うんです。
なぜ、分散軽減かというと経験値です。
失敗の経験値が高いほど回避能力(守備力)は高いです。
知らないから失敗につながります。
知っていれば失敗しません。
たったコレだけの事で、未来のリスクを減らせるのに今のリスクを取らないのか?
そして、新しい事のメリットがもう1つ有るんです。
それは今ココに無い何かを生み出す事によって、その需要が先の未来のどこかにつながっているって事です。
どこにつながるか分からない何かが挑戦したその先にあるんです。
だからそれを知っている経営者達はよく口にするコトバ、「挑戦」(行動)って言うんです。
挑戦(行動)しないと何も始まらないんですよ。
極端な事言うと、家のドアを開けないと会社に行って仕事すると言う事すら始まらないわけです。
否定する上司がいますか?
その上司が未来のあなたを救ってくれる保証はありますか?
その上司が定年退職した後の会社はどうなっていると思いますか?
サラリーマンと言えども数年後の人生を決めるのはあなたの挑戦次第という事になります。
会社の事業内容を変えられる位の挑戦が出来る会社って魅力的ですよね。
自身の守備力を上げるためにも挑戦していきましょう!
攻撃(挑戦)は最大の防御(回避)って言いますよね?
こんな非常事態宣言のなかでも小さな挑戦を続けていきましょう!
絶対に!きっと未来の何かにつながります!!これは絶対です!!
それではまた。