皆さんこんにちは。
エンタです。
今回はネパール、カトマンズの番外編です。
最終日にチャーターしたタクシーでネパール料理がイヤになったので、
蕎麦屋に向かっていましたw
その途中でなぜか警察に止められます!
まずはドライバーのライセンスの確認。
そこから、なぜ外国人を乗せているんだ?から始まり
(そりゃタクシーだからだろw)
難癖を付けてきます。
そして隣に乗っていた私にお前の国はどこだ?と英語で言ってきます。
Where are you from!?(強めの口調で)
そりゃ私もこの程度の英語はお手のもの!
ジャパァ~ン!
(なぜか睨まれる・・・)
そこからアテンドがちょっと車寄せて外で話してきますって言うので。
(左:警察 奥中:アテンド 右:ドライバー)
ココで5分くらいスッタモンダがあったそうです。
当然我々には降りてくるなと指示があり、途中でチケットを出せと。
たまたま最終日で全てのモノを持っていたので良かったですが、無かったら即罰金です!
そもそもこの罰金というのが、そのまま警察のポッケの中に入って行くそうです。
だから警察も取締と言うよりも小遣い稼ぎの一種かと。
と言っても、この罰金(ほぼ賄賂)がだいたい外国人だと2,000円位取られるそうです。
2,000円って凄くないですか?
ネパール警察の月収は約25,000円前後らしいです。
それの1割程度を罰金で徴収するってあんまりですよね?
現地人だとお金ないので500円~らしいですがw
国の公共事業が進まないのもこう言う理由があるそうです。
汚職がイッパイで政府も機能している様でそうでもない?
よく分からない状態のようです。
ネパールの寺院や観光地は比較的入場料高めです。
だいたいですが、1,000円前後します。
基本外国人は超高額有料、現地人は無料。
凄いですよね。
せめて現地人からも徴収してしっかり管理すれば良いのにって思います。
所々壊れているのにつっかえ棒だけで完了している寺院沢山でしたw
地震で傾いたそうですが、棒でヨシ!って感じですw
そんなネパール面接採用紀行でした。
少しでもネパールの事を知って頂ければと思います。
あと1つネパールでのコンクリート舗装の動画を撮影したので、後日YOUTUBEでアップします!
お楽しみに^^
それではまた。