皆さんこんにちは。
エンタです。
先日教育について書いたと思います。
教育をやっている会社、やっていない会社様々だとは思います。
最近うちだけではなく、現場で起きている事があります。
それは人手不足!!
っていやいや、すでに遅いだろ!!!w
って言われると思うんですが、そこじゃなくて技能実習生なんです。
大手の現場に入るのに、大手の基準を満たしていないと行けないと言う。。。
大手社員による面接に通らないwww
安全意識高いのは判りますが、すでに意識他界してませんか??
そこまでするなら自社で通訳を段取りしてしっかり2日くらい掛けて教育したら良いと思うんです。
そこまでもせずに日本語理解出来ていないから落とすって・・・
あまりにも日本基準が過ぎないか??
通訳通じて、例えば遮断機(ブレーカー)を説明するとみんなわかるんです。
なぜならそれはどの国にもあるから見りゃわかります。
しかし、それが突然 disjoncteur(リジョンクタァ)って言われて、「あ、それフランス語で遮断機だ!」ってわかる人居ますか?
って話しなんですよ。
だったら通訳をして、
遮断機の写真→ フランス語 遮断機(リジョンクタァ)→ 日本語 遮断機(しゃだんき)
だと理解度は早まりますよね。
って事を思って私はそう言うモノを(法面屋用)を作成中w
大手が独自ルールを作るのは構わないんですが、
それが出来無いから入場させず人が足らないって言うのはおかしいんですよ?
特に技能実習生に対して。
怪しい外国人労働者(不法就労)とかはしっかり通報してほしいですけど、
国でしっかり認定された実習生の許可はもう少し緩くしてほしいモノです。
もしくは教育を現場で通訳を交えて行ってくれればイイと思います。
現場ルールはその現場で毎回微妙に変わりますから。
そんなん下請でやれよ!って批判される方も沢山いると思いますwww
コレが施工の神様に掲載されると、末端を知らない方ばかりが多く炎上記事と言われますが、
批判される方は、世の中の事実を知らなすぎるんです。
世の中の末端ってホント凄いんですよね~w
私も初めて知ったときは「ええええ!」マスオさんの様にビックリしました。
全てを書く事は出来ませんが、施工業者の末端ってトンデモナイ事が沢山起きるんですよw
まぁ何にせよ、努力している業者も多少は居るのですが、日々の業務に撲殺され全ての教育までは至っていません!
法面屋に関しては私がなんとか作れればええナーって思っていますので、もう暫くお待ち下さいw
他の業種は知らんけどwww
人手不足は実は誰かが作っているような気がしてならないですね~w
それではまた。