皆さんこんにちは。
エンタです。
建設業界ドンドン倒産が加速している模様です!
受注から施工までの期間で材料費が爆上がり!
それに対応出来ず倒産が多い様です。
我々の場合は1次下請の場合材料が発生するので予定利益を確保出来ない可能性もありますよね。
2次であれば施工のみとなる為なんとかなるでしょうけど。
しかしドンドンインフレが加速していくと材料費が上がるのに給料は変わらず。。。
そこに政府の
建設現場の待遇改善へ賃金に目安 下回る契約は行政指導 国交省
が発表され
「工事の契約を結ぶ際、発注者や受注者が目安を大きく下回る賃金を設定した場合には、行政指導を行う方針です。」
だそうですw
でもコレってどうやって分かるんでしょう。
だって注文書が全てホンモノだという性善説から成り立っていますよね?w
逆にコレをするなら、いくら貰っているとかを事業主や社員が報告する機関があれば良いのでしょうが、
報告した時点で元請から干される可能性は非常に高くなります。
表面上だけ取り繕っても難しいでしょうね~
我々の法面業界も意外と減っています。(高齢化も大きな要因)
その為1社に対する仕事の負担も大きくなっていて各社大変だとは聞いています。
うちも今は手一杯ですが、見積は来ますねー・・・
出来るかどうかは分からない事を条件にしてますwww(逃げ道)
今年よりも来年、来年よりも再来年はもっとキツくなるでしょうねー
人手不足が・・・
今からでもイロイロと対策しておかないとキツい時代が始まりそうです!
法面業界は手作業多いので人が仕事します。
建設ICTとか言いますが、法面は手作業メインです!
人が多い会社に仕事が集中するのは間違いないって事ですね。
それではまた