皆さんこんにちは。
エンタです。
地域性があるらしいのですが、ある地域では元請けから材料商社が1次下請に入るそうです。
そして、材料業者から施工管理の監督が来るかと思いきや、2次下請けが施工管理するというw
これってなかな???ですよね。
と言ってもこの方式昔は東海地方でもありました。
岐阜とか?w(最近は知らない)
1次下請として商社が入るので、材料はその商社から買って(当然役所には購入会社は別で表示)、工事は下請がその商社から請ける。
商社ボロ儲けの構図?w
独占禁止法で取り締まれば良いのにって思っちゃいます。
まぁイロイロあるんでしょうが、そこで商社が2次下請けに直工+経費で出して、2次下請けが材料は商社購入ならよく分かるんです。
そうなると今度は丸投げになるのでマズくはなるんですけどwww
しかし、こう言った構図はそのうち淘汰されるでしょうね。
どう考えてもおかしいですから。
これがこの地域の普通だと言う方がオカシイのですw
普通にそうしてきた事が実は異常だったて事は沢山有ります。
私自身も当たり前にやっていた事が実はオカシイやり方だったり操作方法だったり、考え方だったり。
何かを原因にそうなった事で、イレギュラー(例外)は当然あるんです。
しかしイレギュラーはあくまでもイレギュラー。通常では無いって事。
通常通りに考えて、通常通りに行う。
工事のやり方や、施工時期などには地域性という事が当てはめられてもイイと思うんです。
しかし、工事請負、下請に関する事などは当然全国統一だと思うんです。
逆に違うところがあるんでしょうか??
発注者が違えば話は変わるでしょうけど。
とまぁ下請の私が言うのもなんなんですけど、今当たり前に行っている事を疑ってみて下さい。
大事な事が見えてくると思います。
またこう言った部分もこのコロナ渦をキッカケに変わっていける部分なんじゃ無いかと思います。
それではまた。