皆さんこんにちは。
エンタです。
先日、現実逃避的に会社で一人グラウトミキサーの修理してました。
(見積が5件あるのですが。。。。w)
プーリーの割れとベアリングからの異音をチェックして、分解していきます。
グラウト系ので使う機械はもの凄く汚れていて、しかもグラウトがこびり付いていたり
するので、分解も一苦労なんです。
そして、私たちは修理専門屋では無いので組み方を忘れたりするので1回1回写真撮影したり、
部品注文を間違えないように写真を撮りながらなので、これまた時間が掛かるんです。
異音の原因はベアリングなんですが、ここにグラウトが入り込んでいました。
理由はシールの劣化でしょう。
よくコレで動いてましたwww
型番があるので間違い無いと思いますが、型番の図面とサイズが合うかどうかも調べながらの作業です。
中の固着したボロボロのパッキンが全然取れなかったので、エアーリューターのワイヤーで削り取りました。
こうやって考えると、分解して、部品を確認して、型番拾って、図面と確認して発注。
部品到着後、部品と型番を確認して取付組立作業。
機械修理屋はホント大変だな~ってつくづく思います。
我々の仕事も同じですが、一つひとつ積み上げていく仕事です。
書類仕事がイヤになった時はこんな事をやって気分を変えたりしてますw
ただ、やりきれないまま分解された機械を組み立てる社員はたまったものではないかな~www
中途半端で、すいませんw
部品が来たらよろしくって感じですwww
それではまた。