皆さんこんにちは。
エンタです。
先日、長野から静岡に移動中の中央自動車道から富士山を激写ですw
やっぱ富士山ってカッコいいですよね。
ところで、静岡である会社のある社長と話していたんですが、
これだけ技術者が減った来たら元請業者も居なくなる。
って話していたんです。
現場代理人の兼任はある一定の条件であれば出来るのですが、事実上あまり出来ない。
じゃぁどうしろと?っ場合が多いようですw
実際どうなっていくんでしょうかね?
元請けが仕事とって下請けが仕事する際に代理人を出せればいい?
下請けの代理人がある一定の資格と経験があれば問題ないと言うことになる??
難しい問題でしょうけど、近い将来何かしらの対策が出るんでしょう。
実際、主任技術者にある資格は今までよりも増えてきています。
○○マイスターなどもそれと同じですよね。
おそらく、土木施工系資格よりも取得しやすい専門資格で主任技術者にしないと今後もっと減ってくると予測しての資格でしょうか?
その工種に特化した資格で施工をする事である一定の品質は保証されますからね。
ほんと今後の技術者問題はもっとひどくなる可能性高いですね。
技術者て資格持ってるだけが技術者ではないんです。
その辺がまた難しいところ何でしょうw
最近思うのは10年以上の実務経験だけでも十分な気がしてきました。
10年経っても出来ない人全くですからw
今年から始まった国交省のキャリアアップシステムが何の役に立つんだろうと思えてきました。
これで技術者を増やそうとしているのか?ただの天下り機関なのか?
それではまた。