皆さんこんにちは。
エンタです。
仮設って意外と詳しくないですよね?w
特に計算関係や風荷重とか。
だいたいの仮設の本が載っているのがこちらです。
土木工事仮設計画ガイドブックⅠ・Ⅱ
2冊で11,000円(税込)します。
ちょっとお高い書籍ですが、足場等計算の根拠や設計、計画、積算まで載っています。
我々公共事業者は書籍の文言が非常に大事になって来ます。
専門業者たるモノどの書籍のどの辺に何が書いてある、それはアレとコレの書籍に載っている。
くらいは知っておくべきです。
その為には専門書を読みあさる必要があります。
知っている知っていないは雲泥の差ですから。特に専門業者は。
法面工だけの専門書だけでは駄目だと言う事です。
コンクリート、緑化、仮設、土質、地盤、積算基準、地震、構造力学、などなど。
多岐に渡り書籍は必要です。
センスは知識と経験です。
知識を持って現場で経験する事でセンスを磨く事が出来ます。
経験後に知識の後付でも大丈夫です!
センスを磨くために知識をインプットし現場でアウトプットですよ。
それではまた。