皆さんこんにちは。
エンタです
今度、40m級の水抜きボーリングの現場があるんです。
その為にケーシングチェックをと本数確認を行っていました。
そして、機械の点検も行いました。
エンジンタイプの油圧ユニットとりあえずエンジンオイルでしょう!
って感じでオイルゲージで確認した所、えっ!!
オイルゲージにオイルが当たらないんです・・・
昨年3ヶ月ほど出っぱなしで点検してなかったのでこの時点で良かったです。
しかし、エンジンが古いとエンジンオイルは燃料と共に燃えていったり漏れてたりと、分からない部分で消耗します。
気がつけば、もう減ってる!!?ってなりますよね。笑
現場から帰ってきたら点検するよりも、現場で週1回程度点検する方が良さそうですが・・・
エンジンオイルは機械点検の代表部分ですから、コレが切れるとエンジン焼けちゃうのでしっかり管理したいですね。
若い社員にオイル交換の方法を教えながら作業しました。
古いオイルを抜いて、その次に新しいオイルを入れる。(最初は上抜き、2回目は下抜き)
今回はエレメント交換は無し。
エンジンを掛けて30分ほど放置です。(フラッシング)
その後、そのオイルを抜いて再度新しいオイルを入れて終了です。
最後の新しいオイルには産業用専用の高回転焼付き防止、高効率化の添加剤を入れました。
めちゃ高級品ですが、エンジンが最強になります!
(ちなみに、うちは代理店なのです。なぜならうちがイッパイ使いたいから!知り合いの会社には分けてますけど。)
で、ケーシングチェックでチェックしたケーシングの本数を忘れてしまって来週ですねw
しかし、40m級だとケーシング全部買い直しかな・・・・
それではまた。