皆さんこんにちは。
エンタです。
3連休まっただ中、先日現場乗り込みました!w
そして、機械を設置して試験運転。
ハンマーが叩きません!!(ロータリーパーカッション)
現場から現場に移動させただけなんです。。。。
前の現場をしっかり終わらせて持ってきたんです。
にも関わらず動かないとは・・・・
で、現場で急遽緊急修理ですよ!!
しかぁーし!工具がなさすぎてもの凄く大変!!
こういう時の為に工具はある程度あるのですが、
そこまで大きなソケットレンチ持ってないし!!!って感じで、月曜日に再修理行きます!
で、ふと思ったのがボルトナットを取り付ける際にワッシャーやスプリングワッシャーを挟むと思います。
コレの意味を知らない人っているような気がして、書いてみます。
基本的にコレはボルトが母体に食い込んだりしない様に面積を広げて設置するためと緩み防止の為に付いています。
日本語では座金と言います。ばね座金とか種類は豊富です。
同様にスプリングワッシャーも使用すると思います。
コレも効果は同じで、バネの力で緩まないようにしています。
基本的には、ナットが緩む方向にスプリングワッシャーが起き上がっているのが正しい付け方です。
ワッシャーとスプリングワッシャーを2つ取り付ける際は
ボルト→スプリングワッシャー→ワッシャー→ナットです。
実際間違っていてもしっかり締めていればよっぽど取れませんが、知っていて損は無いです。
明日は成人式ですが、世のおじさん、おばさん、おじおばさん達(私を含め)を楽しませてくれるニュースをお待ちしております!
それではまた。