皆さんこんにちは。
エンタです。
何だか台風が来そうで、来なさそうで。。。
月曜が微妙な感じで・・・・
先日、3DCADで書きました受圧板が出来ました。
この絵を元に採寸して材料を発注しました。
採寸と言ってもCDA上で寸法線出すだけですけど(笑)
材料は寸分違わず来るのでそれを溶接します。
仮組み自体は終わっているので補強溶接だけです。
最近の鉄物の発注もCADデータで送ります。
大体どこの会社のCADも保存形式をDXFで送ると読み込み可能です。
土木で使用している拡張子P21やSFC、SXFなどは共通ではないので気をつけて下さい。(どちらかと言えば特殊)
他社にデータを送る時はDXFが当たり前だと思ってください。
当たり前のようにP21・SFX・SFCで送るのはナンセンス。
変換ソフトや対応CAD無い所が当たり前です。特に施工会社は。
鉄をレーザーで切断する際にもDXFで送ってあげると相手側も楽にNC変換出来るので楽です。
最近のレーザー加工はかなり正確なので今回発注した受圧板も寸分違わずでした。
最近の作り物は本当に楽なんです。
筐体から配管、配線すべてCAD上で加工修正したモノがそのまま作れます。
配置の干渉もすべてその場で分かるので本当に楽な時代ですね。
あとは多少の構造計算だけ出来ればOKです。
もの作りは楽しいですね。
今までは専門業者に頼んでいたことが自社で出来るって、コスト云々では無く単純に楽しい!
そろそろ、3Dプリンター入れたいと真剣に考えています!
それではまた。