新エンタの法面管理塾

吹付周辺の安全を確保する

安全管理Posted 2018.03.12
安全第一

皆さんこんにちは。

エンタです。

鹿児島ってやっぱり暑いです。

朝晩は少し冷えますが、昼間は春真っ盛りでいい気候です。

ただし、花粉さえなければ。。。。

でも、静岡に比べれば花粉の量が大したことないので助かっています(笑)


閑話休題

吹付における安全対策

普段、我々の現場では法肩などの施工の時などに飛散しないように一人がコンパネを持って吹付してますよね。

でも、あれって結構コンパネに跳ね返って意外と石が飛ぶんですよね。

コンパネの角度ものり面側に鋭角に持たないと上に弾いて結局飛んでいくんですよ。

吹付時のコンパネ養生

こんなイメージですが、このコンパネの後ろが生活道路だった場合に後ろに石が飛ぶと大変な事になります。

苦情だけで済めばいいですが、最悪の場合賠償などの問題まで発展します。

それを下記のような感じで作った方がいまして、今回はご紹介です。

飛散防止ネットを手持ちで簡単に移動して使用できるように工夫されています。

法面における養生シート

この写真の場合背後に飛散防止ネットありますが、後ろへの飛散でも当然使えます。

飛散防止ネットなのでエアーが通るんです。

吹付はエアーの力を利用して吹付しています。

コンパネでエアーを遮るとコンパネが飛ばされる可能性もゼロではありません。

危険な事もあります。エアーが通るって非常に重要です。

そして、石が飛ぶことも抑えてくれます。ネットが跳力を吸収するんです。

ネットに当たって跳力無くなり落ちるだけです。飛び石は目で見えにくいですから。

もう一つ重要な事なのですが、モルタルのシブキがネットに付着して飛散を防止できます。

通常でも若干のシブキがありますが、風のある時は特にシブキが飛びます。

法面で使用する飛散防止ネット

それをエアーの通るネットがキャッチしてくれるので飛散防止に持って来いです。

実際ネクスコでも道路際で単管パイプで組んだ枠組みに飛散防止ネットを使用していますよね。

我々の場合はそれ程大掛かりな物でなくてもよいのですが、こんなちょっとした工夫が良いですよね?

現場ではほんのちょっとした工夫が非常に大事なので私はこんな感じの工夫は大好きですね。

常に考えて常に行動する。

やらない後悔よりもやって失敗の方が価値がある。

 

それではまた

 

草刈り用飛散防止ネット

こんな商品もありますが、吹付では強度不足ですね。しかし改良型が出れば吹付でも??w期待してます。

 

※現場での工夫を私に頂ければ公開させていただきます。

法面屋同士良いものは共有できればと思います。

ただし、絶対公開するかは約束できません。(状況によって判断)


“吹付周辺の安全を確保する” への2件のフィードバック

  1. 目から鱗!現場方々の創意工夫にはまいど頭が下がります。

    • enta より:

      いつもありがとうございます。

      現場の方はほんと色々と工夫してますよね。
      こういう工夫は身を助けますね!

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