新エンタの法面管理塾

セメントミルク加圧テスト その5

ロックボルト工Posted 2017.07.08

皆さんこんにちは。

エンタです。

前回作っていたアンカーテンドン用ターンテーブルを使って見ました。

30m級のアンカーテンドンを乗せてもイイ感じでクルクル回って挿入しやすくなりました。

よく錆びる下部はステンレスで作成し、1個500Kgにも耐えるタイヤが6個付いています。

まず壊れる事も無いですし、上下分離しますので4人で移動も簡単です。

イイ物作れました。

もしも作りたい方がいましたら、若園製作所に言ってみて下さい。

エンタの所で作ったターンテーブルが欲しいと!

若園製作所


閑話休題

セメントミルク加圧テスト その5(期待) です

セメントミルク加圧テスト その1
セメントミルク加圧テスト その2
セメントミルク加圧テスト その3
セメントミルク加圧テスト その4

パッカーに付いては

セメントミルクが止まらない(その1)

セメントミルクが止まらない(その2)

セメントミルクが止まらない(その3)

セメントミルクが止まらない(その4)

セメントミルクが止まらない(その5)

期 待

今回は、期待って事で何かと言いますと、

加圧したことで強度が増すと言う実験の結果がすでにあったんです!

しかも、中部電力の総合技術研究所と言う所ですね。

直接リンクして良いのか分かりませんが、

取りあえず、張っておきます。(マズければご指摘下さい。)

加温・加圧コンクリートの強度性状について

を見ると、ぐあぁ~って強度上がってます。

今回の実験は加圧コンクリートであると言うことは強度に期待が出来ると言う事です。

ただし、アンカーに置き換えた場合、

定着時に加圧することで定着部の強度が増すことはありません。

理由は至って簡単です。

加圧というのは常に圧力が掛かっていなければ

意味が無いと言うことです。

常圧力状態で強度が増すんです。

ここは非常に大事です。

ただし、定着長部分に関しては自由長部からのグラウトの重みで圧力が掛かっている事は事実です。

 

それではまた。


“セメントミルク加圧テスト その5” への2件のフィードバック

  1. Masanobu Ogawa より:

    すばらしいターンテーブルですね
    疑問ですがアンカー体全長検尺は無しですか?(工場での検収?)
    また、注入ホースはエスイー(スーパーフロテック)は付けてくれるのですか?

    • enta より:

      いつもありがとうございます。

      ターンテーブルを使用して、現場の足場上で展開して、測定後にまたターンテーブルに戻します。
      現場が広くそのまま置いておければそのまま広げておけるのですが、現場が狭い場合のターンテーブルは便利ですね。

      スーパーフロテックには注入ホースは付いてきます。

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