新エンタの法面管理塾

吹付け用水のキャリブレーション

品質管理Posted 2017.06.12

皆さんこんにちは。

エンタです。

前回は砂計量器のキャリブレーションでした。

計量器の計量校正

今回は、です。

水のキャリブレーション

自動編

まずは一番簡単な方法です。

各社メーカーが作っている水タンクを使用する事です。

ある一定の水量を図ってくれる機械や装置付きのタンクが販売されています。

それを買うのが手っ取り早いのですが、お高いですw

 

次に、水量計の購入です。

コレも、各メーカーから出ていますが、指定した水量に達するとポンプが止まると言う仕組みです。

コレだとどこでも使えるのが魅力ですが、とてもお高いです・・・

しかし、簡単に水量を測る事が出来て信用性も抜群ですね。

 

手動編

吹付機の上の釜(ベルコンが来るところ)に30Lとかの青いバケツ等を置いて、水中ポンプのホースを入れる。
タイマー作動での水中ポンプが必須です!

水中ポンプのボタンを押す(1回目)

    ↓

水が出る。コレはホース内に水を入れるために行います。
バケツの中身は一旦捨てて下さい。

    ↓

水中ポンプのボタンを押す(2回目)

     

20Lが何秒か計る。

     

1秒当たりに何L入るかを計算する。

     

10Lを計算通りか確認する。(3回目)
(1秒当たりに何L入るかを計算)

     

15Lを計算通りか確認する。(4回目)
(1秒当たりに何L入るかを計算)

    ↓

誤差を確認する。

    ↓

10L~15Lの時は誤差何秒+とかを計算する。
(誤差が1秒以下ならOKとする)

 

少ないときの方が誤差が大きいので、注意しましょう。
また、1回目は必ずホース内に水が入る様にしましょう。

なぜ、吹付機の上で測定するかというと、揚程(ようてい)によって誤差が生じるので、

出来る限り実際に吹付けする条件と同じ条件で測る必要があります。

揚程とは

その他にも方法が有ると思います。

もし良ければ教えて下さい。

法面屋で共有して少しでも良い管理、良い施工を目指して行ければと思います。

 

それではまた。


“吹付け用水のキャリブレーション” への2件のフィードバック

  1. 大迫 健二(ハンドルネーム:ゆめおやじ) より:

    お疲れ様です
    自分は、流量計でその都度キャリブレーションするようにしてますよ。

    ・流量計の入口に切り替えコックをつけて、流量計で秒数(タイマー)を確認します。

    • enta より:

      お疲れ様です。

      流量計でも出来るんですね!

      皆さんイロイロと工夫されていますね!

      この辺もしっかり管理出来るモノが安価であればと思い、現在作成中ですw

      もうしばらくお待ち下さいwww

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