新エンタの法面管理塾

法枠アンカーピンの役割

現場吹付法枠工Posted 2017.05.15

皆さんこんにちは。

エンタです。

 

先日からどうしても書きたかった事が有りまして、実は先日の

施工を売っているという事

の記事は実はアンカーピンの役割を書きたかったんです!!

書いてる途中で何だかあやふやになって、違う事を書き出してしまってwww

と言っても毎回そうなんですけど。。。

これだ!って思って書き出しても最後には違う事と書いてて、最終的に全体を書き直す事はいつもの事です。

書きたい事多すぎって事ですねw

 


閑話休題

 

法枠のアンカーピン!

これの役割って知っている様で知らない方結構います。

まぁ年取れば、ああって感じで分かる方も増えるのですが、若いとやはり「えっ?そうなの??」

って方います。

 

コレは、実は・・・・吹付けしてモルタルが硬化するまでのずれ止めなんです。

このアンカーピンを打設(だせつ)しないと硬化する前に重さで法枠がズレてしまいます。

硬化してしまえば、ズレません。

なぜなら、法枠の自重と法枠裏の摩擦で法枠はそこに留まるからです。

なのでよほど大きな外力が掛からない限り法枠は動きません。

 

しかし、横梁はモルタルの重量で垂れてしまう可能性があります。

垂れてしまうと見た目が非常に悪くなります。(性能上は問題ありません。)

垂れない方が良いですが、やはり垂れる所も出てきます。

垂れる理由として勾配がキツイ、深さがある、材料がユルい、アンカーが効きにくい地盤などです。

極力1回で吹付けしたい所ですが、そう言う箇所は2回くらい(午前午後)にわけての施工が無難です。

もしも、どうしても垂れさせたくないのであれば、アンカーの本数を増やしたり、

番線で上から引張るなどの処置をすればよっぽどズレにくくなります。

アンカーピンでの創意工夫

そう言えば、創意工夫でアンカーピンをメッキ仕様にするって事を昔やりました。

アンカーピン意外は全てモルタルで覆われるためサビの進行も遅いのですが、

アンカーピンの先端数センチは地中に入ります。加工がされている先端は錆びやすいんです。

それをメッキ仕様で錆びにくいアピールですねw

ハンマードリルで削孔して、そーっと入れればなお錆びにくいですよw

打設するとメッキが!!w
(亜鉛メッキスプレーって言うのもあります!)

鉄筋のクロカワ

 

ちなみに、通常の鉄筋はちょっと黒っぽいと思います。

アレは実は黒皮と言って生材加工時に自然の原理による酸化皮膜なんです。

生のピカピカした鉄よりも若干錆びにくいんです。

ハンマーで打設したアンカーピンの頭はピカピカになって真っ先に錆びますよね?

打設した日に頭にサビ止めでも塗ると全体も錆びにくくなります。(そこからさびが進行しますから)
(亜鉛メッキスプレーでシュッ!でもOK)

って、思えば打設したアンカーピンの頭に防錆材を塗ると言うのも創意工夫になりそうですね

 

それではまた。


コメントを残す

PAGE TOP