新エンタの法面管理塾

対処シリーズ(その1)

モルタル吹付工Posted 2017.04.10

皆さんこんにちは。

エンタです。

先日は、岩倉の桜祭り超満開でとんでもない人ヒトひと!

各所渋滞で動けない状態で大変でしたね。

 

そんな中、私は他の会場で射的屋のおじさんとして子供達にサービスを提供してました。

お陰でくたくたですねwww


閑話休題

 

今回は第1回として、代表的な物、コンクリートです。

結局我々法面屋でもコンクリートやモルタルを多用します。

土木業界定番の材料ですよね。

普通に使用してますが、奥の深いコンクリート。

しっかり分かっている方は、大体生コン工場のコンクリート技士くらいですかね?w

コンクリート技士とは

 

法枠や、モルタル吹付時に突然の雨に降られた時はどうしますか?

小雨程度であればまだ良いでしょうが、とんでもない大雨の場合は?

 

季節、気温にもよりますが、吹付け後1時間程度経っていればまだ良いのですが、

吹きたての場合に雨に降られたコンクリートは表面の水セメント比がとてつもなく上がります。

水セメント比が上がるという事は、ワーカビリティーが上がりますが、強度が下がります。

吹付けでのモルタル・コンクリートは元々ワーカビリティーが高めなので、標準強度が低めです。

ただでさえ設定が低めなのに、もっと低くなる部分が出てくるという事になります。

結果、その部分とその他の部分の強度差がクラックなどを誘発する要因になります。

 

それでは対処法です。

出来れば濡らしたくありませんので、その部分をシートで覆う。

その日の吹付け部分を一部軽くハツって上からもう一度ラスを張り直し吹き直す。

カルシウムが出ている箇所は上から化粧吹を行う。

雨の怪しい日は吹付けを行わないw

 

失敗や、施工不良はやり直す。

コレが基本です。特にコンクリート製品の劣化は後々顕著に表れます。

気をつけて下さい。

無理なことをやってしまうと後々後悔しますから。

 

それではまた。


コメントを残す

PAGE TOP