新エンタの法面管理塾

法枠材料の算出(その7)

施工管理Posted 2017.03.17

皆さんこんにちは。

エンタです。

 

先日まで秋田にいたのですが、花粉がまだ少なくて非常に快適で最高でした。

そして、愛知に帰ってきたのですが、地獄ですね!

花粉地獄ですね!!


閑話休題

 

この材料算出シリーズがあるのをすっかり忘れていましたw

前回まではセメントでした。

今回は砂ですね。

 

法枠材料の算出(その1) ラス金網編

法枠材料の算出(その2) 法枠縦梁鉄筋編

法枠材料の算出(その3) 法枠横梁鉄筋編

法枠材料の算出(その4) 法枠網編

法枠材料の算出(その5) アンカー編

法枠材料の算出(その6) セメント編

 

前回までに分かっている事は

1:4モルタルの配合はおおよそどこの国県市町村でも

セメント:砂  配合比は

420kg:1680kg

 

計算例の法枠のm3数量

230.1m×0.3m×0.3m=20.7m3
(法枠延長×枠幅×枠高さ=モルタル体積)

 

砂の場合は案外簡単なのですが、

1m3当りが1680kgなので

20.7m3×1680kg=34776kg=34.776t

になります。

 

実際は2割ほど割りましてして考えれば問題ありません。

と言うのも、砂の入荷はいっぺんに入れる事が出来ません。

多くても4台(大型ダンプ)程度です。

おおよそを掴んで、最終調整で入れれば良いので気にする必要は有りません。

余談ですが、

砂山のこの斜面の角度が安息角と言います。

ずれ、くずれに抵抗しようとする力を摩擦抵抗力と言い、

崩れる、崩れないの境の角度内部摩擦角と言います。

また、土粒子同士が結合するチカラ粘着力と言います。

コレがよく言う土の力学的性能ですね。

土粒子の種類などで変わるのですが、この状態で水を一杯含ませると飽和状態となり、崩れます。

我々の仕事は、外的応力や水で重くなった法面でも1.2倍の安全率までは保たせる様にするのが法枠工などです。

 

それではまた。

 


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